鳥なき里のマイコン屋(72) マイコンの範疇、揺らぐこのごろ

この『マイコン屋』のシリーズでは、古典的なマイコン(マイクロコントローラ)として「ROM, RAM, CPUとペリフェラル(I/O)」をワンチップ(シングルチップ)に集積したものだよね、ということにこだわって来たのです。しかし、このごろ段々、そういう範疇に収まりきらないブツが増えているな、と感じとります。そろそろ考え直すべき時期なのか?

“鳥なき里のマイコン屋(72) マイコンの範疇、揺らぐこのごろ” の続きを読む