AIの片隅で(21) Lenna様のお写真

JosephHalfmoon
JosephHalfmoon

折角、Kendryte K210搭載のM5StickVが手元にあるというのに、AIまでたどりつかず、SDカードやらGPIOやらと戯れている毎日。ちょっとAIの方に一歩踏み出すべいと思いつつ、本日も時間も気力もない。。。そんなおり、装置にプリインストール?されている boot.py、顔認識プログラムを読んでみることにしました。確かに顔認識しているけれども、小さい画面に表示されるだけ。

折角の顔認識の結果を「残したい」と思いました。ゆっくりながめてみるのね。時間もないし、本日は boot.pyを勝手改造して、取った写真をSDカードに記録できるようにしてみました。ポイントは、

  • 顔認識してBOXを描画したときだけ、写真を書き込めるようにする。
  • 写真の書き込みはAボタンを押したときとする。
  • 適当なファイル名で(ボタン押す度にファイル名を更新するのが良し)SDにJPGとして書き込む。
  • なお、オリジナルのboot.pyではAボタンを押すと白色LEDの点灯をトグルするようになっているので、この機能はコメントアウトしておく

他愛のない改造であります。なお、pyeエディタでは、CTRL-Lで領域を選択しておいて、CTRL-Pするとその範囲をコメントアウトしてくれます。便利。

さて、撮影対象は、画像処理関係では定番中の定番、一応、画像処理の実験などでの「利用が認められている」筈のLenna様画像を使わせていただきました。お写真をば、パソコンの画面に表示して、それをM5StickVに認識させました。(最近、AIネタでレナと検索すると違う「人」にヒットしますが、こちらこそ本家、元祖、ではないかと)

しかし、コードを読めばよく分かりますが、この顔認識、MicroPython的には何行もないです。KPUに食わせているデータファイルと、ネットワークこそ認識のキモなのですが、使う分にはそれぞれ1行でしかない。しかし、よく見るとデータファイルのLOADは絶対番地のようです。学習済データを作って、Flashに書き込むためにはFlashへの書き込みツールが必須ですかね。ああ、AIするのなら、立派なIDEもあるのでしたね。まずは、何か別な学習済データをロードして別なものを認識させてみますか。

本日は時間もなし、これまで。

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