前回、マルチコアの両方にGPIO割り込みを入れてみましたが、割り込み受付後のタイマ処理が上手く行きませんでした。暫定対策したものの、実はそれもダメダメでした。今回はタイマ処理が上手く行かなかった理由を調査。対策打って「安定して動いている」ように「今のところ」見えているところまでやってみました。継続試験中。
手習ひデジタル信号処理(10) STM32F446、FIRフィルタその2、転置形
前回はFIRフィルタ「直接形」ということでその結果にちょっと感動。今回は同じことを「転置形」でやれ、との思し召しです。いくら感動の結果でも同じ筈。「カッタリ~」などと不埒な事を言っていては修行になりませんぞ(手習ひか。)前回のプログラムを書きなおし、F446に書き込んで実験いたしました。まあ、結果は変わらんケド。