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前回は、ESP32上のFreeRTOSでした。しかしESP32だと出来なかったことがあるのです。スケジューラの起動。ESP32の場合FreeRTOSが動いているのが前提なので、こちらに制御がもらえる前にスケジューラが動いてます。一方、最近手に入れたSAMD21機Arduino環境では、スケジューラを自分で立ち上げればFreeRTOSできる、という仕組み。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回は、ESP32上のFreeRTOSでした。しかしESP32だと出来なかったことがあるのです。スケジューラの起動。ESP32の場合FreeRTOSが動いているのが前提なので、こちらに制御がもらえる前にスケジューラが動いてます。一方、最近手に入れたSAMD21機Arduino環境では、スケジューラを自分で立ち上げればFreeRTOSできる、という仕組み。
前回ボード入手のKendryte、K210についてC/C++で恒例Lチカをしてみたいと思います。以前はK210についてはMAiX PyというMicroPython環境ばかりでしたが、C/C++でも環境が整ってきたようで随分使えるようになっていました。ビルドに使う環境はWindows PC上の VSCode + PlatformIO です。