今回ラズパイPicoに取り付けてMicroPythonで制御してみるのは、ソフトウエアで抵抗値を設定できる可変抵抗、デジタルポテンショメータです。MicroChip社製MCP4018であります。ソフトで制御できるというと回路をいじらないでも何かいろいろ出来そうで嬉しい気もします。まあ使い道にもよりますが。
データのお砂場(23) R言語、Puromycin、酵素反応の反応速度とな?
R言語のサンプルデータセットをABC順(大文字先)で端から試してみていますが、お薬ネタ?も時々ありますな。今回は、ピューロマイシンという抗生物質だそうです。この抗生剤を使ったときと使わぬときでの何やら反応速度の違いを測定したデータみたい。これまた分かったような分からぬような。でも処理の方法は以前の回同様で良さそう。