Rust言語の勉強の前回は「所有権」というRust独特の仕組みに触ってみました。今回は「所有権」に再び足をすくわれ(復習)つつ、構造体に触手?を伸ばしてみたいと思います。やっぱりというか、当然というかRustの構造体もクセが強いです。だいたいね、トレイトとか他の言語ではない用語/概念多すぎ。カッコイイんだけれども。
ブロックを積みながら(76) Node-RED、rangeノードで数値範囲を変換
今回は rangeノードです。シンプル機能のノードです。ある範囲内の数値を別な範囲に変換するだけです。変換といっても入力範囲の最大を出力範囲の最大、入力範囲の最小を出力範囲の最小にマップするだけの「線形」な変換のみです。難しい変換はできません。範囲外だったらサチらせるとか、ラップさせるとかできるので、ま、十分か。