
別件でアナデバ様が記事でご指定の部品 CD4007 が手元に無く実験を断念したものがありました。そこでCD4007の注文入れたのですが、わざわざ中華製品を取り扱っているらしいところに頼んでみました。本日デバイス到着。どこの製造だか分からない製品を予想していたところ、予想の斜め上を行く御対応でした。動作はOK。 “部品屋根性(81) CD4007入手、特別サービス?2種類入っていた。動作はOK、多分。” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
別件でアナデバ様が記事でご指定の部品 CD4007 が手元に無く実験を断念したものがありました。そこでCD4007の注文入れたのですが、わざわざ中華製品を取り扱っているらしいところに頼んでみました。本日デバイス到着。どこの製造だか分からない製品を予想していたところ、予想の斜め上を行く御対応でした。動作はOK。 “部品屋根性(81) CD4007入手、特別サービス?2種類入っていた。動作はOK、多分。” の続きを読む
前回はシフト、ローテイトの落穂ひろいでした。今回は先行する(MSB側の)ビットカウントを行う命令です。時々「こういう操作」が必要なことがあり、「こういう専用命令」が無いと時間がかかるので有った方が嬉しい気もするのです。しかしArmはRISCの割には複雑な感じを醸しだしてる気もします(個人の感想です。) “ぐだぐだ低レベルプログラミング(79)ARM64(AArch64)、先行ビットカウント命令” の続きを読む
前回は、時にselfになったりSelfになったりする「ヤバイ奴」selfを少し勉強してみました。しかし、まだまだ分からないことだらけです。直ぐにCかPythonを連想してしまう年寄りには意味不明な記述をまた見つけました。self.0。なんですかこれは? 構造体の特定形式向けにトレイトを実装したら現れてきます。
前回までで線形代数の教科書1冊の練習完了(練習したのはMaxima様で、私は身についていないケド)。今回より微積分の練習に入ります。微積といえば、最初に登場するのは極限ですな。以前に一度やっておるのでありますが忘却の彼方。あれれ、右方極限とか左方極限とかどうやって計算(Maxima様にお願い)するのだったっけ? “忘却の微分方程式(59) 反復練習22、右方極限、左方極限、不定形、Maxima” の続きを読む
前回はアンダーサンプリングでした。今回はCICフィルタです。途中までやりかけて気づきました。僅か2か月ほど前にCICフィルタやってました。年寄りの忘却力は強力。既に頭の中から抜けてました。前回とは目的は違いますがCICはCIC、でも微妙に記号など違っていたので「チョイ直し」でお茶を濁しますです。すみません。 “手習ひデジタル信号処理(51) SDR、「CICフィルタ再び」Scilabでgainplot” の続きを読む
前回は意味が良く分からないデータでしたが、今回は単純明快「オーストラリアの人口」です(Residentsという表現なので国籍的なものとはまた別かと。)データは1971年から1994年まで、既に四半世紀経過してますが、とても古いデータが多いRのサンプルデータセットの中では比較的新しい感じです。 “データのお砂場(45) R言語、austres、オーストラリアの人口、4半期毎” の続きを読む
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任していましたが、夫の倫ちゃんのドイツ転職を機に、私もミュンヘンにある現法へ異動しました。ヨーロッパでは携帯電話の普及というビジネスの波が起こっていました。我々の半導体製品もその波に乗って大忙しです。そこへ、一度は別々の職場になったと思ったトム君が緊急赴任して来ちゃいました。あら、また一緒ですねえ。うふっ。 “連載小説 第98回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
前回は、ADコンバータの記事の最初の一歩、フラッシュA/Dのシミュレーションでトホホな間違いをしてました。今回は気を取り直して原理回路の実機動作確認です。しかし、この回路のデジタルなエンコーダ部分がちょっと気持ち悪いです。多分、動作はするのだろうけれども。とりあえずアナログ部分だけの動作確認をいたしました。