前回はScilab上で「離散時間信号」ぽいプロットができるようになったので、今回は「離散時間信号」ぽい入力信号を生成する関数を準備したいと思います。必要に迫られてその場その場で「誤魔化して」きたのが今までの実体。これを反省、事前にある程度「汎用」に使える「信号源」を用意しておこうという目論見です。
ブロックを積みながら(92) Node-RED、隠れていた Serialノード一族
前回までで、手元のNode-REDパレット上のノードは一通り触ってみたつもり。しかし確認のため「パレットの管理」を開いてみたらインストールしてあるのにエラーで表に出ていなかった一族を発見。node-red-node-serialportであります。エラーを解消したところパレット上に浮上。さっそく使ってみました。
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