前回は暫定版ですがFFT表示用の関数を作って多少お楽に。今回は以前から忸怩たる思い?をしてきた伝達関数からゲイン線図をプロットする方法を「改良」したいと思います。いつも正規化周波数に対するプロット。カッコイイお作法ではあるものの、具体的な周波数が入らないとイメージがわかない年寄です。実サンプリング周波数を与えたいです。
ブロックを積みながら(94) Node-RED、serial-requestノード
前回、serial-outノードを使ってNode-REDからシリアルポート(UART)へデータを送出してみましたが、in/out の共存はなんだかよろしくなかったです。今回は、シリアル相手に「いってこい」してくれるserial-requestノードを使ってみます。これがなかなか具合がいいです。そして in/outとの共存もOKみたい。大丈夫か?