
前回はタイマが使用中か否かを確認する方法を確認。今回はタイマを使用するMicroPython機能としてPWM出力を使ってみたいと思います。ほとんどのタイマはPWM出力が可能なチャネルを4つずつ持っています。しかしどのタイマのどのチャネルをどこのピンに出せるかはハードで決まっています。まずそこから表にしてみました。
“MicroPython的午睡(82) STM32F401RE版、タイマとPWM出力端子の関係” の続きを読む
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前回はタイマが使用中か否かを確認する方法を確認。今回はタイマを使用するMicroPython機能としてPWM出力を使ってみたいと思います。ほとんどのタイマはPWM出力が可能なチャネルを4つずつ持っています。しかしどのタイマのどのチャネルをどこのピンに出せるかはハードで決まっています。まずそこから表にしてみました。
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正規化周波数表示はカッコいいけど実際の周波数でないと実感がわかないなどとブーたれて、前回は伝達関数からゲインプロットを実周波数で表示する関数を作ってみました。今回は、位相プロットで実周波数表示を行う関数を作ってみたいと思います。素人が良く理解しないまま試行錯誤しているのだけれども大丈夫か?自分。 “手習ひデジタル信号処理(62) Scilab、伝達関数H(z)から位相プロット、Fs対応版” の続きを読む
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年6月号の実習2回目。今回は実機で確認の回です。6月のテーマはアクティブ整流器です。巻末問題のお答えを覗きみると、現代社会には必須の回路なのだと納得。ちょっと規模感が違いすぎるけれども。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(129) MOSFETとOPAMPでアクティブ整流器 実機編” の続きを読む
第38回でChangeノードを実習したときに「この際JSONataを勉強せねばと思いました」などと書きながら、それきりになってました。1年以上ぶりに今回からJSONataのキホンを勉強していきたいと思います。JSONオブジェクトが飛び回るNode-RED世界の中でJSONataはNode-REDの真の友、ホントか?
元より機械工学科卒、電気電子には弱いんであります。そこで唐突ですが、定番回路を経めぐることにいたしました。第一回は定番中の定番、 NE555アナログタイマICを使って矩形波を作ってみたいと思います。NE555は今から50年前の1972年に発表のIC、それが今まで売れていると。ロングセラーにしてベストセラーぞなもし。 “定番回路のたしなみ(1) 555、アナログタイマIC、非安定モードで矩形波発振” の続きを読む
前回「素の」telnetでラズパイ4からうさちゃんRabbit4000へ通信してみました。裏でtelnetが通信条件など双方向でネゴっていることを学びました。でも実際のデータ転送は一方通行でした。うさちゃんからのお返事はなし。今回はうさちゃん側からのお返事あり、としてみとうございます。