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2入力のXORゲートが1個欲しかったのです。そういうときには東芝ワンゲートロジック?ということでTC7SH86FU購入させてもらいました。しかし製品ページみてもワンゲートロジックとか書いてないし。最近はそういうこと言わないの?しかしSOT-363パッケージ、老眼の目はショボショボ、半田ごて握る手はブルブルっす。 “部品屋根性(85) TC7SH86FU、東芝ワンゲートロジック(XOR)とSIP化ボード” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
2入力のXORゲートが1個欲しかったのです。そういうときには東芝ワンゲートロジック?ということでTC7SH86FU購入させてもらいました。しかし製品ページみてもワンゲートロジックとか書いてないし。最近はそういうこと言わないの?しかしSOT-363パッケージ、老眼の目はショボショボ、半田ごて握る手はブルブルっす。 “部品屋根性(85) TC7SH86FU、東芝ワンゲートロジック(XOR)とSIP化ボード” の続きを読む
前回、TinyGoからみたmicro:bitのI2Cインタフェース関数の挙動を確認。今回は外部デバイスを接続してみます。まずはAQM1602LCD表示器(秋月電子製)を接続します。16文字x2行の文字表示ができるもの。以前にもmicro:bitに接続してますがそのときはMakeCode(JavaScript)でした。
前回は極座標表示での定積分でしたが、今回は3次元での求積です。なんだか難しくなってきた?でも、やってみると(正確に言えばMaxima様にお願いすれば)定積分は一撃でした。結局断面積を求める方がムツカシかった?それに3次元プロットのやりかた忘却してるし。ポリゴンぐりぐりしたいんですけど。
前回はNucleo-F406REボードにAHT21B温湿度センサを接続。接続済の7セグLEDに温度を表示しました。しかし、折角の温湿度センサなのに湿度が表示できません。そこでボードにもれなくついてくる青色のUSERボタンで温度表示と湿度表示を切り替えるようにいたしました。ついでに赤LEDなら温度、青LEDなら湿度とな。
アセンブルで止める-Sオプションとか、コンパイルで止める-cオプションの前に、プリプロセスで止める-Eオプションがあったの忘れてました。-Eオプション、多分、今までに使ったこと無かったかも。やってみるとね、まあ使わなかったのにも一理?ありな感じがあり。あまり複雑なプリプロセスしないもんね。触らずに済む方が平和?
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICの営業に携わっています。米国現地法人のSS-Systemsを経て、今はミュンヘンにあるヨーロッパ現地法人のEdison Europe Electronics GmbHに勤務しています。世界中で携帯電話の普及というビジネスの波が起こっていました。我々の半導体製品もその波に乗って大忙しです。そこへ液晶表示体と水晶製品のビジネスも統合され、更に大忙しです。 “連載小説 第120回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年12月号の実習1回目です。今回からPLLの実習です。PLLと言われただけでなんだか高級になった感あり。でも今回は不足の部品もあり、VCO部分を「担う」AD654のところだけ。AD654はVFCということで過去にも登場の石。
“お手軽ツールに今更学ぶアナログ(143) PLL実習の前準備、AD654再び” の続きを読む
前回投稿後にTwitterで@rithmety様のご指導あり、気になっていたところが解決。ありがとうございます。これでFIRフィルタの計算ができると思ったら、いけません。定数PI(円周率)はどこにいるの?だいたいSIN関数はどこ?頭の固いRust素人(老人)は戸惑うことばかり。今回は被テスト波形を計算するところまで。
前回までで過去データに対するSQLクエリの結果の表はできた感じ。今回からはそのグラフ化に進みたいと思います。PythonとかRでグラフ描こうかと思ったのですが、本シリーズの趣旨もあり、まずはNode-REDの中で「やっつけ」たいと思います。以前から使わせていただいておりますDashboardのchartノード再登場。
“ブロックを積みながら(106) Node-RED、SQLクエリの結果をグラフ化” の続きを読む
前回のVosは「なんちゃって」だけれども測定を試みましたが、今回のIB(入力バイアス電流)については早々と諦めました。測定回路例は記載されており、見た目は簡単な回路なんだけれどもちょっと何言っているんだかわからない、という感じ。そもそも流れて欲しくないのだけれど、流れないと動かない。哲学的な存在、違うか? “OPアンプ大全を読む(10) IB、理想は0なのだけれど流れないと動かないのよ?” の続きを読む
Arduino IDEにて複数 .ino ファイルの落とし穴に転落?から復活し、ESP32C3版Xiaoでの作業を再開しました。調べてみると既存ライブラリが複数あるというのに、UART経由でのコンソール的なものを自力作成するつもりです。車輪の再発明的な無駄な努力かと。今回はreadlineモドキから。 “IoT何をいまさら(115) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明的な「行入力」” の続きを読む