前回MOSFETのソースフォロワ回路であったので、今回はソースフォロワを2段積み重ねた形のプッシュプル出力段をデッチ上げたいと思います。以前に別件シリーズにてバイポーラトランジスタで実習したものをほぼそのままMOSFETに置き換える形っす。動くっちゃ動くけれども、抵抗値で調整するのはメンドクセーです。
モダンOSのお砂場(76) UNO R4でFreeRTOS、ミューテックスを使う一手間
前々回バイナリ・セマフォ、前回はカウンティング・セマフォでした。今回ミューテックスで気づきました。手元のFreeRTOS、デフォルトではミューテックス使えるようになってません。ミューテックスって言ったら排他制御業界(そんな業界あるのか?)の大スターじゃないかい。例によってNotification推しのためだろうけど。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(137)ARM64(AArach64)SIMD sqadd
前回は演算後のHavingで桁あふれに備える系統の命令を実験しました。今回はサチュレーション演算によって桁あふれしない範囲内に結果をとどめるための系統の命令を使ってみます。SQADD、UQSUBなどと命令ニーモニックの中にQを含む命令共です。しかし命令充実(A64の命令数大すぎ。)とても1回じゃ練習しきれませぬ。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(137)ARM64(AArach64)SIMD sqadd” の続きを読む