前回は書き変えに便利で安心EEPROMを使ってみました。今回はFlashメモリのCRCをCPU使わずに計算することもできるCRCモジュールを使用してみます。Flashに対して使用すれば「改ざん」なども検出可能かも。ただし、今回はデータメモリの中の配列のCRC8をCPU制御で計算してもらいます。設定が分かり難い? “PIC三昧(18) CRC、データ配列のCRC8をハードで計算、PIC16F18855” の続きを読む
手習ひデジタル信号処理(103) Scilab、comm_tbx、NRZはあるNRZIはない
前回気づいたことが一つ。テスト用のシーケンス(疑似乱数系列)を生成するのに、prbs関数出力をnrz関数に通してシンボル長を踏まえて「信号」らしく成形しました。しかしNRZ以外の符号化用関数が見当たりません。NRZ以外は使わんだろ~ってこと?今回はNRZI信号を生成する自前関数を作成。他も以下同文で作れると、ホントか?