ぐだぐだ低レベルプログラミング(138)ARM64(AArach64)SIMD sqshl

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Joseph Halfmoon

毎度ですがA64の命令多すぎ。今回練習するのはSIMDのシフト命令です。符合付/符号無、サチュレーションの有無、丸めの有無で2の3乗、合計8種のニーモニックが存在します。そしてニーモニック上はLEFTと読めるので左シフトだけかと思えば「負の左シフトは右シフト」ということで右シフトも出来。でもこれだけじゃなかったんだ。

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モダンOSのお砂場(77) UNO R4でFreeRTOS、再帰的ミューテックス

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Joseph Halfmoon

前回ミューテックスを使ってみたので、今回は一歩すすんでリカーシブなミューテックスです。何に一歩進んだのか分からんです。リカーシブにしなければならない理由をチョイと思いつかない凡人です。でもまリカーシブなAPIは存在しているので、使ってみます。確かに再帰呼び出しできますなあ。ピッタンコな応用例を知りたい、私は。 “モダンOSのお砂場(77) UNO R4でFreeRTOS、再帰的ミューテックス” の続きを読む

データのお砂場(105) R言語、cav、筋肉のカベオラの位置とな bootパッケージ

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Joseph Halfmoon

サンプルデータセットを眺めていると未知の世界が突然開けることがあります。今回のbootパッケージのcavデータセットもそのようなもののひとつです。皆さん「漏れなく持っているけど」その存在を知っているのは「関係者のみ」?「その関係先」にはコンドロイチンとかヒアルロン酸とか聞いた名前もチラホラ登場。このデータをどうしろと?
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GoにいればGoに従え(39) ラズパイPicoでもレジスタ直接アクセス。最初はCPUID

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Joseph Halfmoon

TinyGo言語は、ハード依存性のあるMachineパッケージを使っていてもピン名を変更するくらいで別なマイコンへ移植可能なことが多くお楽。しかしディープに機種依存なハードを使うためにはハードウエアを直接操作しないとなりません。そんなときでもunsafeなポインタは「隠蔽」可能であります。今回はCPUID読み出し。

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忘却の微分方程式(119) 反復練習82、平面図形の重心を求める、Maxima

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Joseph Halfmoon

今回は「重心を求める」の回です。密度一定の平面図形ですけど。既に忘却の彼方の公式などを、いろいろ思い出しながらお答えと求めていきたいと思います。といって計算するのはMaxima様ですが。計算の例題は冒頭に掲げましたるカージオイド(心臓形)であります。最近は高校の数学Cという科目で習うんだそうな。老人には記憶がないっす。

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鳥なき里のマイコン屋(175) STM32、Cube IDEをインストールで吉例Lチカ

Pinout
Joseph Halfmoon

STMicroelectronics社純正の開発環境のCube IDE、昔一度使ったことがありましたが、その後ご無沙汰。久しぶりに使ってみようと思ったのは、MicroChip社のMPLAB X IDEの影響です。やっぱメーカ純正IDEは「痒い所に手が届く」感が強いです。そこでSTM32でもCube IDEしてみるかと。
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連載小説 第146回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
Momoe Sakurada
ペンネーム
桜田モモエ

<これまでのあらすじ>

サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品の営業に携わっています。10年近くに及ぶ海外赴任(アメリカ、ドイツ)を経て、今は東京から海外市場をサポートしています。インターネット、IT機器、携帯電話など新しい技術や製品が日々生まれ、それらをサポートする我々の電子デバイスビジネス(半導体、液晶表示体、水晶デバイス)も大忙しですが、台湾や韓国などの新興勢力も台頭してきて、日本の電子デバイス業界も大きな影響を受けていました。 “連載小説 第146回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(171) ADXL327、3軸加速度センサ、アナログ出力

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Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』の日本語記事、月の下旬になるとアップされるみたいです。今回もアップされたので見に行ったら2023年9月号でした。前回は7月号でした。8月号はどこへいったの?そういうこともあるということで今回はADXL327加速度センサで静的な傾きをチェックしてみるの回です。
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MicroPython的午睡(126)M5Stack UIFlow2対応、MicroPythonを書き込む

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Joseph Halfmoon

前回までESP32用「素の」MicroPythonをESP32 DevkitC上で練習。今回より同じESP32用のMicroPython処理系といっても「一味違う」M5Stack社のUIFlowを使用してみます。M5Stack系のデバイスはどんどん新しいのが出てますが、使用するのは基本のM5Stack Grayです。

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ブロックを積みながら(134) Node-RED、md5ハッシュを計算

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Joseph Halfmoon

ハッシュ関数といえば、長大なデータを衝突可能性の大変に低い固定長ビット列に変換してくれるものであります。現代人必須?その中でも古典的なMD5というアルゴリズムは「セキュリティ用途には使うな」とのお達しあり、しかしファイルのチェックサム代わりなど今でも随所に使われているみたい。みんな大好きMD5。

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PIC三昧(18) CRC、データ配列のCRC8をハードで計算、PIC16F18855

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Joseph Halfmoon

前回は書き変えに便利で安心EEPROMを使ってみました。今回はFlashメモリのCRCをCPU使わずに計算することもできるCRCモジュールを使用してみます。Flashに対して使用すれば「改ざん」なども検出可能かも。ただし、今回はデータメモリの中の配列のCRC8をCPU制御で計算してもらいます。設定が分かり難い? “PIC三昧(18) CRC、データ配列のCRC8をハードで計算、PIC16F18855” の続きを読む

手習ひデジタル信号処理(103) Scilab、comm_tbx、NRZはあるNRZIはない

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Joseph Halfmoon

前回気づいたことが一つ。テスト用のシーケンス(疑似乱数系列)を生成するのに、prbs関数出力をnrz関数に通してシンボル長を踏まえて「信号」らしく成形しました。しかしNRZ以外の符号化用関数が見当たりません。NRZ以外は使わんだろ~ってこと?今回はNRZI信号を生成する自前関数を作成。他も以下同文で作れると、ホントか?

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定番回路のたしなみ(40) MOSFETでプッシュプル出力段

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Joseph Halfmoon

前回MOSFETのソースフォロワ回路であったので、今回はソースフォロワを2段積み重ねた形のプッシュプル出力段をデッチ上げたいと思います。以前に別件シリーズにてバイポーラトランジスタで実習したものをほぼそのままMOSFETに置き換える形っす。動くっちゃ動くけれども、抵抗値で調整するのはメンドクセーです。

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モダンOSのお砂場(76) UNO R4でFreeRTOS、ミューテックスを使う一手間

Mutex_Results
Joseph Halfmoon

前々回バイナリ・セマフォ、前回はカウンティング・セマフォでした。今回ミューテックスで気づきました。手元のFreeRTOS、デフォルトではミューテックス使えるようになってません。ミューテックスって言ったら排他制御業界(そんな業界あるのか?)の大スターじゃないかい。例によってNotification推しのためだろうけど。
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