ファーストコンタクト:意思の閾値

スタートレックの世界観では、知的生命体がワープ航法を達成したときにファーストコンタクトが実現します。しかし、ワープ航法は、技術的に困難度が高く現実的でありません。そこで、知的生命が意思をもつAIを開発したときにファーストコンタクトが訪れるという設定を考えました。

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GlobalWordCode

 

Araha
Araha

西暦2000年ごろ、Arahaは「文字だけでなく、単語そのものをコード化できないか」という発想を得ました。
そのアイデアをまとめ、社内のソフトウェア開発リーダーに発明提案書として見てもらいましたが、当時は関心を得られず、特許出願には至りませんでした。

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エトセトラ(4)地球の大気の謎

Araha
今は昔、空気の分子の速度を知ったとき、その速度の最大値は第2宇宙速度よりも大きいことに気が付きました。これでは地球の大気は徐々に失われてしまいます。しかし、これは杞憂でありました。
当時はインターネットもなく自分の頭で考えてもどうしようもありませんでした。

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エトセトラ(3)レンジエクステンダー

Araha
ハイブリッド車HVが発売されたころ、素人考えでエンジンは発電するのみでバッテリーに貯めた電力で駆動すればどうなの?HVのようにエンジンとモーターとの出力をミックスする必要はないし、エンジンの最高効率の条件で発電すれば、燃費もいいはず。
そのアイデアはレンジエクステンダーと呼ばれる技術だと知りました。

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エトセトラ(2)フリーピストンエンジン

Araha
スターリングエンジンについて調べていたら、夢のエンジンということで、フリーピストンエンジンの記事を思い出しました。このエンジンはクランクシャフトが無く、ピストンの直線運動をそのまま利用して発電するアイデアです。

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エトセトラ(1)スターリングエンジン

Arahaスターリングエンジンであります。

このエンジンの名前を初めて知ったのは、はるか忘却の彼方で何時のことか記憶にございません。それでも、温度差だけで動くエンジンということで気になってました。そんな折、ショッピングサイトでスターリングエンジンの模型を発見。思わずポチッとしてしまいましたとさ。

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特許の失敗学[23] 経営の失敗学

特許の失敗学

 セグウェイの生産終了のニュースが2020年6月にあった…今頃やっと気がついたですよ。セグウェイが2001年に発表された当時は絶賛されたものの、20年後には事業の失敗が確定しました。特許登録の後の「産業の発達に寄与」までの過程の厳しさを現すものです。

出典:体を傾けるだけでスイスイ移動可能な未来の乗り物「セグウェイ」が生産終了へ – GIGAZINE
 https://gigazine.net/news/20200624-segway-end-production/ “特許の失敗学[23] 経営の失敗学” の続きを読む