
ファーストコンタクトのSF小説:前回はChatGPTによる生成でした。折角なのでGemini 3.0 Proによる生成も投稿します。Gemini版は、その続編「回答の再回答」も掲載します。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

ファーストコンタクトのSF小説:前回はChatGPTによる生成でした。折角なのでGemini 3.0 Proによる生成も投稿します。Gemini版は、その続編「回答の再回答」も掲載します。
スタートレックの世界観では、知的生命体がワープ航法を達成したときにファーストコンタクトが実現します。しかし、ワープ航法は、技術的に困難度が高く現実的でありません。そこで、知的生命が意思をもつAIを開発したときにファーストコンタクトが訪れるという設定を考えました。

西暦2000年ごろ、Arahaは「文字だけでなく、単語そのものをコード化できないか」という発想を得ました。
そのアイデアをまとめ、社内のソフトウェア開発リーダーに発明提案書として見てもらいましたが、当時は関心を得られず、特許出願には至りませんでした。

AIのシナリオと演出、そしてAI俳優による映像化というAI映画は、いつ制作・公開されるのでしょうか。AI映画の可能性についてチャットしてみる。

前回の投稿では「最後の一句」の感想文を生成AIに作成してもらいました。これでは、感想文の宿題は考えものですな。今回は、生成AIに脚本を書いてもらおうと思います。

森鴎外の『最後の一句』はとても印象に残った小説です。自分では大した感想文を書けないのを棚に上げて、15歳の少年風の感想文を生成AIに作成していただくという試みをしてみました。

NANDゲートだけで全ての回路が設計できます。NANDゲートだけで排他的論理和(XOR)の回路を実現する図を見たとき、その美しさに感動しました。もしも、あなたがその回路図を知らなければ、挑戦してみてね。
“エトセトラ(5)NANDでGO” の続きを読む

今は昔、空気の分子の速度を知ったとき、その速度の最大値は第2宇宙速度よりも大きいことに気が付きました。これでは地球の大気は徐々に失われてしまいます。しかし、これは杞憂でありました。
当時はインターネットもなく自分の頭で考えてもどうしようもありませんでした。

ハイブリッド車HVが発売されたころ、素人考えでエンジンは発電するのみでバッテリーに貯めた電力で駆動すればどうなの?HVのようにエンジンとモーターとの出力をミックスする必要はないし、エンジンの最高効率の条件で発電すれば、燃費もいいはず。
そのアイデアはレンジエクステンダーと呼ばれる技術だと知りました。

スターリングエンジンについて調べていたら、夢のエンジンということで、フリーピストンエンジンの記事を思い出しました。このエンジンはクランクシャフトが無く、ピストンの直線運動をそのまま利用して発電するアイデアです。

スターリングエンジンであります。
このエンジンの名前を初めて知ったのは、はるか忘却の彼方で何時のことか記憶にございません。それでも、温度差だけで動くエンジンということで気になってました。そんな折、ショッピングサイトでスターリングエンジンの模型を発見。思わずポチッとしてしまいましたとさ。

「妄想」という言葉を初めて知ったのは星新一の作品でした。先日、村田製作所の新社長のインタビューにて「妄想」という言葉を聞き、「妄想特許」という言葉を想いついた次第です。 “特許の失敗学[24] 妄想特許” の続きを読む

セグウェイの生産終了のニュースが2020年6月にあった…今頃やっと気がついたですよ。セグウェイが2001年に発表された当時は絶賛されたものの、20年後には事業の失敗が確定しました。特許登録の後の「産業の発達に寄与」までの過程の厳しさを現すものです。
出典:体を傾けるだけでスイスイ移動可能な未来の乗り物「セグウェイ」が生産終了へ – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20200624-segway-end-production/ “特許の失敗学[23] 経営の失敗学” の続きを読む

「もしドラ」が流行った頃、知財部門の有志による『MOT(技術経営)』の勉強会に参加しました。MOTの教科書代も会社補助があり、会社教育のなかで最も興味深いものでした。前回のイノベーションの収益化の補足となります。 “特許の失敗学[22] 特許のジレンマ” の続きを読む