
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。今回もデコレータの練習です。今回は処理系に備わっているデコレータを使ってClass定義にセッタ、ゲッタ、デリータを追加してみます。ちょっとクセ強な風味だけれどもプロパティ使えばOKよ。 “ソフトな忘却力(116) Pythonのデコレータで、ゲッタ、セッタ、デリータ” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。今回もデコレータの練習です。今回は処理系に備わっているデコレータを使ってClass定義にセッタ、ゲッタ、デリータを追加してみます。ちょっとクセ強な風味だけれどもプロパティ使えばOKよ。 “ソフトな忘却力(116) Pythonのデコレータで、ゲッタ、セッタ、デリータ” の続きを読む
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回は溶岩の組成でした。今回は交通事故と制限速度の有無の関係です。1960年代のスウェーデンにおけるデータです。どうもこの時代のスウェーデンは、自動車交通における先駆的な調査や「社会実験」的な挑戦を推し進めていたみたい。流石だなスウェーデン。
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。前回ついに「第4章 ベクトルとテンソル」突入。そこでMaximaにおけるベクトル表記法に2流派あることに気づきました。前回以前の過去回はリスト流、前回からは「演習ノート」の御流儀マトリックス流です。今回は内積ね。
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。デコレータの練習が続いてます。今回は処理系に備わっているデコレータ2つ、classmethod、staticmethodの復習です。Class定義するときになんとなく使っている奴ら。 “ソフトな忘却力(115) Pythonのデコレータ、クラスメソッド、インスタンスメソッド” の続きを読む
アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年7月号(日本語版)の実習初回です。LC発振回路の実習は続きます。前回までペルツ発振回路でしたが、今回からはパルス発振回路にかわります。矩形波(パルス)で発振期間を制御可能なLC発振回路です。リンギング発振器と呼ばれることもあるみたい。
前回はOpenModelica付属のExampleの中から「ブレーキ」をかけるデモを鑑賞。ブレーキかけるとブレーキシューが減るんだよな、などとブツブツ言っていたら、「減らない」非接触のブレーキが新幹線に採用されていたのだとか。渦電流ブレーキ(eddy current brake)であります。でも淘汰されてた?なぜ?
“ブロックを積みながら(216) OpenModelica 並進運動、渦電流ブレーキ” の続きを読む
信号処理素人老人がScilabの「信号処理のデモ」からカテゴリ脱出。前回はローレンツ・アトラクタにSUNDIALSのArkodeソルバを適用しました。今回はcvodeソルバ適用ですが脇役。モデルパラメータを推定の巻です。ターゲットのモデルはSIRモデルとな。感染症の一番シンプルなモデルね。昔やったような気がするんだが。
前回はpartialでexactな「剰余算」でした。今回もメンドクセー命令がつづきます。packed な BCD 整数のロード、ストア命令っす。BCD=Binary-coded decimalデス。8087FPUには「フツーの」整数とは別にBCD数を扱うための命令あり。計算できる桁数は10進18桁です。なんで18桁?
MASSパッケージのサンプルデータセットを巡回中。大文字優先のABC順。前回は巨木の苗木の成長カーブでした。今回は溶岩の組成です。壮大な自然景観らしいスコットランド、ヘブリディーズ諸島はスカイ島の溶岩の組成らしいです。鉱物筋?の人は皆知ってる名所らしいっす。プロはAFMダイアグラムというもので分かり合えるみたい。
溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。今回からついに76ページ「第4章 ベクトルとテンソル」に突入。まずはベクトルから、ということで気づきました。Maximaにおけるベクトルの表記法に2流派があり。「演習ノート」の御家流はどうも過去回で使っていた流派とは違う?
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。今回はラッピング?です。単純なデコレータでオブジェクトを「書き替えて」しまうと、元のオブジェクトのお名前や文書属性が失われてしまうみたい。そこでfunctoolsでデコレータをラッピング?
LTspice配下のExampleフォルダ内Educationalフォルダ所蔵の回路図を経めぐってます。前回は「DC動作点解析」でした。今回は、TRIACとDIACを使ったランプの調光回路です。交流つかったこの手の回路を実用化するときは、高調波対策が必須みたい。わしゃ、やらんけど。 でも計算の入口はみておきたいデス。 “SPICEの小瓶(71) LTspice、{Educational} TRIACとDIAC” の続きを読む
「サイエンティフィックPythonのための」IDE、Spyder上にてScientific Python Lecturesの実習中。前回は関数定義のデコレータで関数を「修飾」。今回はClass定義デコレータで関数を「飾って」みます。クラス使うと「インスタンス変数」使用可。デコレータに与えるパラメータでいろいろできます。
千里の道も一歩より?ということで前回はOpenModelica付属のExampleの中から「等加速度直線運動」モデルを鑑賞。流石にお惚け老人もこれは分かるか。加速したらば減速するのが世の習い?とて、今回は「ブレーキ」をかけてみます。でも、ブレーキかける前にウインドウをドッキングしたいデス。どうしたら良いの?
“ブロックを積みながら(215) OpenModelica 並進運動、ブレーキ” の続きを読む