
前回「FORTHと共に」と重い腰を上げたところで、別件勃発、勢いを削がれてしまいました。仕切り直しの今回テーマは丸カッコっす。(と)の組ね。他の言語の多くでは ( 1 + 2 ) * 3 みたいな演算の優先順位を示す記号っす。しかしFORTHには優先順位みたいなフヤケたものはないっと!でも丸カッコは使うと。なんなんだ。 “FORTHと共に(2) 丸カッコはあるけど、計算の優先順位じゃねえ、何それ?” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

前回「FORTHと共に」と重い腰を上げたところで、別件勃発、勢いを削がれてしまいました。仕切り直しの今回テーマは丸カッコっす。(と)の組ね。他の言語の多くでは ( 1 + 2 ) * 3 みたいな演算の優先順位を示す記号っす。しかしFORTHには優先順位みたいなフヤケたものはないっと!でも丸カッコは使うと。なんなんだ。 “FORTHと共に(2) 丸カッコはあるけど、計算の優先順位じゃねえ、何それ?” の続きを読む

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年9月号(日本語版)の実習2回目です。前回の後またまた突発対応勃発中。間が空いてしまいました。忘却力のアナログ素人老人の回路あたまのリハビリは進まず。今回は前回シミュレーションのシングル・バランスド・ミキサを実機で動作させてみます。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(243) アクティブ・ミキサ、その2 現物回路でFFT” の続きを読む

ちょいと気を許すと妄想、幻覚、偏見に引き込まれそうになる年寄です。算術のみが引き込まれないためのアンカーであると。前回鑑賞のScilabデモはバナナ関数の最適化でした。今回は直訳にて「出力」の最適化です。Scilabのoptim関数を使って「非線形な」目的関数(コスト関数)を最適化するやつ。前回以上に地味なデモっす。 “手習ひデジタル信号処理(208) Scilab、{Scilabデモ}、「出力」の最適化?” の続きを読む

忙中閑あり、ホントか?まあドタバタは続いていて投稿もままならない日がある中で本日は閑?大丈夫か?MASSパッケージのサンプルデータセットの巡回デス。大文字優先のABC順。今回は cabbages です。キャベツの「頭の重さ」と「ビタミンC」のデータっす。昼はキャベツ食わないとイケないな。 “データのお砂場(211) R言語、cabbages、キャベツの重さとビタミンC {MASS}” の続きを読む

溝口純敏様著「Maxima を使った物理数学基礎演習ノート」(以下「演習ノート」と略)を拝読中。数学も物理学も苦手のお惚け老人はうろ覚えです。テンソルったら、座標系を変換しても変わらぬ「オブジェクト」であるらしいです。今回は座標変換、まずは直交座標系から直交座標系、それもベクトル(まあテンソルの一種だけど)で練習っす。

アナデバ様のWeb記事『StudentZone』の2025年9月号(日本語版)の実習初回。今回は歯ごたえありそうなテーマっす。アクティブ・ミキサね。周波数を掛け算すると和と差が出てくるアレっす。一方アナログ素人老人はしばらく実習休業、身体がついていきませぬ。初回はリハビリ、シンプルなシングル・バランスド・ミキサです。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(242) アクティブ・ミキサ、その1 シングル・バランスド” の続きを読む

お惚け老人、高々10日余り、病室に密閉。小人閑居して不善をなす? 突如、長年気になっていたFORTHを勉強すべしと思う。多分、この機会を逃したら死ぬまで無縁。やったら何かいい事あるのかは全く知らず。ただただ衝動に動かされるのみ。マニュアル読んでいると意見が一致、現代じゃ捻くれた見解かもだが。捻くれているのは当方もか。
“FORTHと共に(1) 型チェックなんかねえ、全てはプログラマの意思のもと” の続きを読む

OpenModelica付属デモ巡回中。「回転運動」デモ(Mechanics>Rotational)の4回目。前回は損失のあるギア1個でムツカシーと「頭を抱え」ました。しかし今回は損失のあるギアに加えてベアリングも登場。ベアリング無くしてほとんどの機械は成り立ちませぬ。必須な部品ね。どうなるんだ。 “ブロックを積みながら(226) OpenModelica 回転運動、ギア摩擦とベアリング摩擦” の続きを読む