
別シリーズにて30年前のSPICEのマクロモデル/ビヘイビアモデル作成の教科書を発掘。これを手がかりにSPICEのマクロモデル作成への進出をたくらみました。アナログ素人のクセに。でも今時テキストベースのモデルでもなし、だいたいLTspiceで階層設計ってどうやるのだっけ?そんなことも知らないでよくやる気になったな自分。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
別シリーズにて30年前のSPICEのマクロモデル/ビヘイビアモデル作成の教科書を発掘。これを手がかりにSPICEのマクロモデル作成への進出をたくらみました。アナログ素人のクセに。でも今時テキストベースのモデルでもなし、だいたいLTspiceで階層設計ってどうやるのだっけ?そんなことも知らないでよくやる気になったな自分。
今回はmicro:bitのマイコンが内蔵している温度センサを読み取ってみます。ICの温度を測るもの、温度計と期待しちゃいけない奴。温度の表示は25個あるLEDを温度に応じて光らせます。0℃なら0個、20℃なら10個、50℃以上なら25個という感じ。2℃あがるごとに1個点灯。前回の表示ルーチンも細かく改良、ホントか?
“GoにいればGoに従え(6) BBC micro:bit (v1.5)で超簡単、温度計よ” の続きを読む
前回は陰関数、今回は媒介変数です。ハート型です。バレンタインだからというわけでないです。メンドい感じのグラフだな、これは。これも修行と。違うか。今回の媒介変数の例題では、プロットだけでなく積分も媒介変数のまま行うことになるみたい。要は置換積分なんだけれども。高校生なら覚えている置換積分も、年寄は忘却の彼方。どうする?
少し前に購入した7SEG LEDのDIP化ボードの組み立て後の動作確認をMicroPythonにて実施。何度となく74HC595を使った回路をやっているような気がしていたのですが、今回のSPIでインタフェース、スタティック駆動、MicroPythonという条件は無かったですな。まあ網羅できるわけもないのでありますが。
“MicroPython的午睡(92) STM32版、74HC595で7SEG LED2桁駆動” の続きを読む
前回アセンブラソース生成で止める gcc の -S オプションを使ってみました。今回はオブジェクトファイル生成で止める -c オプションを使ってみます。Makefileの中とかでよく見るアレです。日頃お世話になっている気がする割にはどんなオブジェクトファイルが出来ているのか意識して見てないデス。たまには確認しておけと。 “オプション沼(6) gccに-cオプション、できるファイルはいろいろなのよ。” の続きを読む
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年11月号の実習3回目。前回Fig.8の回路が動かないんですけど、とブー垂れて退却。今回それではいけないと無理やり動作するようにしてみました。でもね回路はCMOSとは言えない、それどころかスタティックですらないっと。いいのか。
Rust言語では書き換え可能な変数には mut と宣言しないとなりません。使っちゃいけないわけじゃないけれども。前回はmut無、for無で数値積分をやっつけました。今回はmut無、for無でCRC8を計算してみます。結局、mutの代わりにクロージャ、forの代わりにイテレータが暗躍?しているのだけれども。
前回はタイムスタンプの一致を検出、特定日付のデータだけを抽出しました。でもね、日付といったら何時から何時までと指定するのが普通でしょう。今回は前回メンドイとか言ってとりつけなかった第2のdatepickerノードを設定、日付範囲でデータ抽出を行えるようにしてみます。これでようやくまともになった?
前回ようやく第2部第1章を読了(第1部は難しいのでお楽しみにとってあります。)今回からは第2部第2章、と意気込んだところが一気に第2章を突き抜けてしまいました。第2章は「基本的なOPアンプの回路構成」を説明する章と思いきや、ほぼ全編「電流帰還形アンプ」の解説、それも真空管の回路に遡るであります。
前回画像データを扱って驚愕したのは、Scilabの整数型から実数型への変換方法を知らなかった、という間抜けぶりです。慌てふたき無理やりな変換で誤魔化しました。今回はこの基本的な部分をちゃんと調べておきたいと思います。といって調べりゃ分かるのよ。ついでに変数のタイプをわかりやすい?文字列で出力する関数も作ってみました。
“手習ひデジタル信号処理(71) Scilab、整数型と実数型間の変換、そんなことも知らずに” の続きを読む
前回は、Seeeduino Xiao(SAMD21版)にmicroSDカードスロットを接続しアクセスできることを確認。Arduinoのサンプルスケッチを動かすだけ。今回は同じXiaoでもESP32C3版にmicroSDカードを接続して動作確認してみたいと思います。差し替えるだけ、とおもったらそうでもなかった。
“IoT何をいまさら(114) ESP32C3版XiaoにmicroSDカード接続” の続きを読む