IoT何をいまさら(23) PythonとBottleで通信相手を作る

前回はマイコン(ノード側)の通信テストの相手にするために、Raspberry Piを使おうと思い立ち、Raspberry Piを「数年ぶりの再稼働」いたしました。数年ぶりともなると溜まるものが溜まっています。ファイルの更新作業だけで夜中までかかってしまいました。ようやく今回から、Raspberry Pi上に「テスト用のサーバーもどき」を作り始めたいと思います。お手軽重視なので、簡単に作れるものが良いな~と探したところ

Python上で動作するBottleというフレームワークが良さげ

ではないかなと考えました。Pythonでしたら普段から使っているので(Python使いの人のPythonらしいPythonコードには未だに慣れず、ごくごく普通な書き方をしておりますが)何かとお手軽。

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Literature watch returns (4) あなたの知らないモダンOSの世界、Interface 2019/5月号 CQ出版

※『Literature Watch Returns (L.W.R.)』の投稿順 index はこちら

最近、マイコン用開発ツールをいろいろ勉強させてもらっている投稿が多いのですが、

最近のマイコン開発環境、便利すぎ、お手軽すぎ

と感心しきりだったのです。しかし、何でそんなに便利に、お手軽になったのかには、大きな事情というか流れというかがあったのでした。遅ればせながら CQ出版のInterface誌の2019年5月号(先月の内に読めばオンタイムだったのだが、読んだのは昨日、既に5月になっていた)を読んでようやく目から鱗というか、理解に至りました。

ベアメタルでスタートアップルーチンをアセンブラで書く

そういうスタイルが「まずい」理由が、令和になる前、とっくの昔に存在していたのですね。。。

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ポンコツ・ピットフォールズ(1) ステージングサーバ

恥ずかしながら、今年とって「プログラミング」というものを初めていらい40歳。最初はFORTRANでした。結構、いろいろなプログラムを書いて来たですけれど、この歳になってもハマる時はハマる。というより、最近、そういう事が増えているような気がします。年寄りの冷や水というやつのせいかもしれませぬ。まあ、ハマったって忘却力というやつで気にしませんが、忘却しすぎると同じことを何度も繰り返します。。。最近、ちとあったのが、ステージングサーバ、立てたのはいいけれど、ログインできなかった件。

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