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今回練習するのは2命令、その一つのニーモニックはSQRDMULHです。マニュアルから命令の意味を引用すると「Signed saturating Rounding Doubling Multiply returning High half」です。これだけでメンドクセー奴だということだけは分かります。掛け算系の氷山の一角。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回はラズパイPicoのハードウエアの「もそっと下」のところをTinyGoから制御するためにハード固有のレジスタに直接アクセスしてみました。クロックとか電源とか最初に見ておきたい部分はいろいろあるのですが、今回は割り込みをみてみます。TinyGoのランタイムがデフォルトで割り込みイネーブルにしている周辺はあるのかしら。
“GoにいればGoに従え(40) ラズパイPicoの割り込み、その1、イネーブルなのは誰?” の続きを読む
物理やるときには線積分は避けて通れないです、知らんけど。メンドクセーと思いつつ、Maxima様にお願いするのであれば、定型どおりに機械的に計算すればお答えが求まる気がしてきました。ありがたいことだね。でもそんなんで大丈夫か?今回は2次元平面の中で線積分求める例題でしたが、3次元でもなんでも以下同文。ホントか? “忘却の微分方程式(120) 反復練習83、線積分、Maxima” の続きを読む
STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを別件にて再インストール。Cube IDEとSTM32マイコンのHALを練習するためにシリーズ「STM32三昧」始めることにいたしました。それにしてもHAL充実、つまりはAPI多すぎ。まず今回はGPIO入力とprintfを使えるようにするところから。
前回は、みんな大好きMD5ハッシュでした。しかしセキュリティ的にはヤバイので、今回は「大丈夫な筈」のSHA-256ハッシュです。当然Node-RED上で計算に対応したノードも多数あるのですが、前回のMD5同様、msgを流し込めば何も設定せずともSHA-256になって出てくるノードをインストールしてみました。お楽?
今回はオンチップの温度を測るTEMPERATURE INDICATOR MODULEです。偉そうなお名前ですが、やっていることは温度依存性がある筈のダイオードの電圧ドロップをADCで測っているだけです。単純明快、な割には制御はフェイント。独立したモジュールというより、2つのモジュールに「間借り」している雰囲気。 “PIC三昧(19) TEMP、チップの温度をADCで測定、PIC16F18855” の続きを読む
前回ミューテックスを使ってみたので、今回は一歩すすんでリカーシブなミューテックスです。何に一歩進んだのか分からんです。リカーシブにしなければならない理由をチョイと思いつかない凡人です。でもまリカーシブなAPIは存在しているので、使ってみます。確かに再帰呼び出しできますなあ。ピッタンコな応用例を知りたい、私は。 “モダンOSのお砂場(77) UNO R4でFreeRTOS、再帰的ミューテックス” の続きを読む
サンプルデータセットを眺めていると未知の世界が突然開けることがあります。今回のbootパッケージのcavデータセットもそのようなもののひとつです。皆さん「漏れなく持っているけど」その存在を知っているのは「関係者のみ」?「その関係先」にはコンドロイチンとかヒアルロン酸とか聞いた名前もチラホラ登場。このデータをどうしろと?
“データのお砂場(105) R言語、cav、筋肉のカベオラの位置とな bootパッケージ” の続きを読む