手習ひデジタル信号処理(79) Scilab、BER(ビットエラーレート)をプロットしてみる

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Joseph Halfmoon

前回はPSD(パワースペクトル密度)プロットがスペアナみたいと喜びました(毎度のことだな。)今回はBER(ビット・エラー・レート)プロットです。いろいろ難しいことはあるものを全部踏みつけにしてしまえば、プロット自体は簡単。そういうことでいいんか?

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GoにいればGoに従え(13) TinyGo、micro:bit v2、I2Cは要変更

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Joseph Halfmoon

micro:bitボードをv1.5からv2.0に機材変更するのにともない、v1.5で動作していたプログラムがv2.0でも動くのか確認作業中です。前回はキー割り込みとオンボードの温度センサは問題なく動作OK。I2Cも大丈夫だろ、と甘くみたらばダメでした。ここにもv1.5とv2.0の違いがあったのね。今回はその変更点をば。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(110)ARM64(AArach64)SCVTF、UCVTF

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Joseph Halfmoon

前回まで浮動小数点数を整数または固定小数点数に変換するFCVT命令群を練習してきました。今回は逆、整数または固定小数点数を浮動小数点数に変換するSCVTF(符合付整数から)、UCVTF(符合無整数から)命令です。そんなん簡単じゃろう、と思うと意外とメンドイ奴らであります。元は整数なのに「丸め」が関係してくる、どゆこと?
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MicroPython的午睡(99) STM32版、Nuceloのクロック速度つづき

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Joseph Halfmoon

今回は前回いまいちスッキリしなかった内蔵PLLの周波数測定を行ってみます。そのついでにIOポートの「スピード」も調整してみたいと思います。また、別シリーズでBit Banging速度についていい加減なことを書いてしまったので、STM32版のMicroPythonでの速度を測ってみます。いろいろ落穂ひろい編ね。 “MicroPython的午睡(99) STM32版、Nuceloのクロック速度つづき” の続きを読む

データのお砂場(76) R言語、rock、石油貯留層の油層岩サンプル、特性測定結果とな

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Joseph Halfmoon

前回に続き、今回も「どう処理したらよいのかサッパリ」なサンプルデータセットです。rockとな。どうも石油貯留層から取り出した岩石サンプルの物理的な測定結果のデータセットみたいです。ただサンプルデータ眺めていても、なんのこっちゃサッパリ分かりませぬ。処理例等も一切なし。しかし国土交通省様がヒントをくれる?と。ホントか。

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SPICEの小瓶(23) 電圧制御電圧源のPOLYでアナログ電圧加算器のビヘイビアモデル作る

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Joseph Halfmoon

前回、非線形な従属電源モデルの特性係数を外部から与えることができるようになりました。これも「POLY記法」のお陰です。とっつき悪いですが慣れれば強力。でもPOLYは非線形といわずとも線形なモデルでも活躍可能。今回はアナログ電圧の加算器のビヘイビアモデルをPOLYを駆使?して書いてみます。簡単? “SPICEの小瓶(23) 電圧制御電圧源のPOLYでアナログ電圧加算器のビヘイビアモデル作る” の続きを読む

Rubyと一緒(1) GR-CITRUSでビットバンギングの周波数を測ってみる

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Joseph Halfmoon

特価品(見切り品?)のGR-CITRUSボードを入手。Rubyの組み込み版mruby処理系がルネサスRX631マイコンに書き込み済のボードであります。開発ツールについてはちょいと不安があるものの、Rubyでマイコンが制御できとります。今回はありがちな「ビットバンギング」で処理速度の目安を調べてみとうございます。 “Rubyと一緒(1) GR-CITRUSでビットバンギングの周波数を測ってみる” の続きを読む

忘却の微分方程式(90) 反復練習53、2変数関数の極限を求めよと、Maxima

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Joseph Halfmoon

今回より、多変数関数に突入、ようやくです。偏微分したり重積分したりと前途洋々(多難?)であります。まずは極限から。Maxima様には極限を求めるlimit関数ありますが、調べたところでは多変数対応ということはないみたい。でもま、定石どおりに処理すれば(するのはMaxima様ですが)できないことはないっと。 “忘却の微分方程式(90) 反復練習53、2変数関数の極限を求めよと、Maxima” の続きを読む

鳥なき里のマイコン屋(165) 特価品(見切り品?)、GR-CITRUS入手、なんとかLチカ

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Joseph Halfmoon

マイコンボードの特価品(見切り品?)、お安いのはありがたいですがリスクもありです。「推し」から外れたボードは開発ツールの更新がされないどころか、積極的にツールがダウンロードできないような処置が施されることも多いデス。特に「大メーカ」様のマイコン機種では。ルネ様のGR-CITRUSではいかがか?私はRubyが使いたい。
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RustにいればRustに従え(9) 方程式の求解、Newton法テキトー版mut無for無

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Joseph Halfmoon

前回前々回とPascalが続きました。Pascalにm2を掛ければNewtonという親父ギャク?をものにすべく、今回はNewton法です。アカラサマなmut無、for無で書けました。古くから研究されつくした算法なのでいろいろ注意点がある筈ですが、全部踏みつぶしてしまったヤッツケなコードです。4則演算のみで√2だと。

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ブロックを積みながら(111) Node-RED、Web上のドキュメントをパースその1

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Joseph Halfmoon

過去http関係のノードを試用してみましたがNode-RED側がサーバになるものでした。今回からhttp requestノードを使ってWeb上のhtmlドキュメントをGETし、パースして所望の情報を取り出すという一連の流れを練習してみたいと思います。初回は当サイトの過去記事のテーブルを取り出してその内容を取り出すもの。
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GoにいればGoに従え(12) TinyGo、micro:bit v2、キーと温度センサ確認

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Joseph Halfmoon

micro:bitボード をv1.5からv2.0に機材変更したのにともない、前回はLEDマトリックスの表示部分をv2.0対応に変更しました。v1.5用の他の関数などは「そのまま動くだろ」とは思ったものの、動作確認は未です。「動くだろ」と思っても「動かない」ことはままあり、今回は第5回第6回あたりのコードをv2.0で復習。 “GoにいればGoに従え(12) TinyGo、micro:bit v2、キーと温度センサ確認” の続きを読む

手習ひデジタル信号処理(78) Scilab、パワースペクトル密度プロットを使ってみる

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Joseph Halfmoon

前回はコンスタレーション・プロットで「星座が見えた」と喜びました。今回はパワースペクトル密度(PSD)プロットです。実はScilab “comm_tbx”を使い始めた第75回から既にお世話になっていたもの。要はFFTプロットにお化粧を施しただけのユーティリティなのですが便利なものです。スペアナみたいなグラフが出てきていい感じ? “手習ひデジタル信号処理(78) Scilab、パワースペクトル密度プロットを使ってみる” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(109)ARM64(AArach64) FCVT、固定小数点

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Joseph Halfmoon

前回のFCVT命令群は浮動小数点数を整数に変換するものでした。今回のFCVTは浮動小数点数を固定小数点数に変換する命令です。ハード上は整数、でも小数点位置を心の中に秘めて?いるもの。デジタル信号処理では必須。プログラマが小数点位置を管理しないとならないのでメンドイですが高速に計算できます。

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