オプション沼(3) 何は無くても pkg-config がなんとかしてくれる?かも?

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Joseph Halfmoon

今回はオプション界?の黒幕、pkg-configについてチョイと調べてみました。pkg-configが参照するpcファイルの在処が知りたかったです。ライブラリを使ってビルドするときにpkg-configにお世話になることが多いですが、よろしくという感じでお願いする一方。pkg-configの暗躍はよく分かってないっと。

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MicroPython的午睡(89) STM32版、I2C接続EEPROM読み書きテスト

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Joseph Halfmoon

前回SPI接続のSRAMの読み書きテストをしてみたので、今回はI2C接続のEEPROMの読み書きテストです。こちらも以前Raspberry Pi Picoボードで実験済のコードをSTM32版MicroPython上にもってきています。やっぱりボード毎の違いはあるので、小幅な修正は必要。ほぼほぼ前回と以下同文ぞなもし。 “MicroPython的午睡(89) STM32版、I2C接続EEPROM読み書きテスト” の続きを読む

データのお砂場(66) R言語、nhtemp、コネティカット州ニューヘイブンの年平均気温とな

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Joseph Halfmoon

今回は、コネティカット州ニューヘイブンの年平均気温のデータです。20世紀前半から中盤にかけての60年間のデータ。平均気温というとついつい地球温暖化が気になるのですが、まだこのころはそれほどシビアに考えられていなかった時代。それでもグラフを眺めてみると、なにやら増加傾向が見えるような見えないような。 “データのお砂場(66) R言語、nhtemp、コネティカット州ニューヘイブンの年平均気温とな” の続きを読む

ソフトな忘却力(29) uuid、libuuidでパースして比較、wsl2、Ubuntu

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Joseph Halfmoon

今回はUUIDです。たまに登場するやたら長い(128ビット)IDです。勝手に生成しても(高い確率で)衝突しないIDなんだと。Bluetoothなどの通信でも登場し言われたとおりに書き写すしかない?アレです。手元のwsl2上のUbuntu20.04LTSでは、何も言わずにインストール済というかOSの一部になっている?
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ブロックをつみながら(101) Node-REDでSQLiteの練習その2

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Joseph Halfmoon

前回SQLクエリの結果でドロップダウンリストを作ったので、今回は選択結果にもとづいてデータベースから実データを抽出してみたいと思います。古いデータなのですが、各種マイコンとセンサを使って取得した数万件くらいのデータです。とりあえずの今回はダッシュボードのテーブルに列挙してみます。 “ブロックをつみながら(101) Node-REDでSQLiteの練習その2” の続きを読む

手習ひデジタル信号処理(68) Scilab、sce拡張子とsci拡張子の使い分けの件

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Joseph Halfmoon

今回は信号処理ネタではなくScilabの使い方です。Scilabのスクリプトをファイルとして格納するとき、拡張子をsceとしたらよいのか、sciとしたらよいのか理解しておらず、「とりあえず」ということでsce一辺倒でした。しかし調べてみたらsciにする御利益があるのでした。これだから素人はイケない。 “手習ひデジタル信号処理(68) Scilab、sce拡張子とsci拡張子の使い分けの件” の続きを読む

ぐだぐだ低レベルプログラミング(99)ARM64(AArach64)、所謂call、ret

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Joseph Halfmoon

今回はいわゆるCALL命令をエクササイズしてみます。A64的にはBL命令ですが。またいままで見て見ぬフリ?をしてきていたスタックポインタも登場、だいたいA64でPUSH/POPするのはどしたらよいのでしょうか?32ビットのArmとはだいぶ違う感じ。ここを乗り越えるとA64のABIが見えてくる。ホントか? “ぐだぐだ低レベルプログラミング(99)ARM64(AArach64)、所謂call、ret” の続きを読む

GoにいればGoに従え(2) 再びmicro:bit v1.5のLED配列に謀られる

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Joseph Halfmoon

昨晩、アイキャッチ画像の御本「基礎から学ぶ TinyGoの組込み開発」を購入させていただきました(AmazonのKindle形式電子書籍版ですけど。)これを読めば立派にTinyGo書ける人になること必定?しかし、すみません、まだ読んでません。今回はダメダメなまま前回心に引っかかっていた問題に再突入。

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忘却の微分方程式(79) 反復練習42、ベータ関数に帰着する定積分の例題、Maxima

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Joseph Halfmoon

今回も絶対に自力じゃ解ける気がしない定積分の例題です。ベータ関数に帰着するもの。だいたいベータ関数ってどんなんだっけ?「親類」にはガンマ関数とかヤバそうな奴らがいたような。しかし、Maxima様におかれましては一撃で解いておしまいになります。Maximaはベータ関数そのものも持っているのでそちらでもやってみるか? “忘却の微分方程式(79) 反復練習42、ベータ関数に帰着する定積分の例題、Maxima” の続きを読む

オプション沼(2) gcc、いつもの-gオプション。objdumpにも-gあったのね。

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Joseph Halfmoon

コマンドラインから直接 gcc を起動するような場合、いつも無意識のうちに -g -O0 とオプションを付けとりますな。多分バグをこさえて デバッガ のお世話になるだろうから。それに最適化の効いたオブジェクトをスラスラ読めるほどデキる人でもあるまいし。今回は -g して生成される「もの」を遠くから眺めてみるの回。
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MicroPython的午睡(88) STM32版、SPI接続のSRAM読み書きテスト

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Joseph Halfmoon

前回までにTimerは何とか制御できそうな気がしてきたので、今回からインタフェース回路に進みます。最初はSPIです。シリアルだけれどもそこそこ高速な転送速度を使えるインタフェースです。STM32版のMicroPythonの場合、ソフトウエア的には2系統のモジュールでSPIにアクセスできます。別に同じハードなんだけれども。 “MicroPython的午睡(88) STM32版、SPI接続のSRAM読み書きテスト” の続きを読む

データのお砂場(65) R言語、mtcars、50年前の自動車「ロードテスト」の結果

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Joseph Halfmoon

今回のサンプルデータは、約50年前のMotor Trend US誌に掲載された1973年から74年モデルの自動車に関する諸元の比較表です。燃費とか比べてもいるのだけれど、「ガソリン垂れ流しているのかよ」という感じです。データには日本車、ドイツ車も混じっているけれど、当時のアメ車主体のデータだろうから当然か。 “データのお砂場(65) R言語、mtcars、50年前の自動車「ロードテスト」の結果” の続きを読む

トホホな疑問(56) Scilab、関数と同名の変数を定義してしまったときの挙動

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Joseph Halfmoon

別件でScilabを使わせていただいていたときに、「不可解」な挙動に遭遇。よく見てみれば、私がScilab既定の関数と同名の変数を作って値を代入していたために発生した問題だったです。でもね、Scilabって関数を再定義してしまうと警告してくれるのがデフォルトじゃなかったっけ? “トホホな疑問(56) Scilab、関数と同名の変数を定義してしまったときの挙動” の続きを読む

ブロックを積みながら(100) Node-RED、SQLクエリの結果でドロップダウンリスト

PullDownMenu
Joseph Halfmoon

前回SQLiteノードの練習だったので、今回もSQLと思ったのですが、その前に前回結果をドロップダウンリストにしておきたいと思います。SQLのクエリを組み立てるのにドロップダウンリストで検索条件など指定しておきたいので。前回クエリの結果をドロップダウンリストに流しこむのにJSONataでちょい変形。
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