
農業系?の方ならNPKに直ぐにピンとくるのでしょうが、頭の固い電子デバイス系年寄にはサッパリです。NPKって一体何なのよ。でも「窒素N、リン酸P、カリK」と日本語で教えてもらえれば、ようやく理解できますな。なんだ肥料じゃん。なんだとは何だ。肥料もやりすぎるとダメらしいけど、バランスよければいいんじゃね?そうでもない?
“データのお砂場(68) R言語、npk、古典的なn,p,k要因実験とな。NPKって何?” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
農業系?の方ならNPKに直ぐにピンとくるのでしょうが、頭の固い電子デバイス系年寄にはサッパリです。NPKって一体何なのよ。でも「窒素N、リン酸P、カリK」と日本語で教えてもらえれば、ようやく理解できますな。なんだ肥料じゃん。なんだとは何だ。肥料もやりすぎるとダメらしいけど、バランスよければいいんじゃね?そうでもない?
“データのお砂場(68) R言語、npk、古典的なn,p,k要因実験とな。NPKって何?” の続きを読む
『やっつけな日常』シリーズの中に押し込めていた『RustにいればRustに従え』シリーズ独立であります。頭の固い(C頭と呼称します)年寄には敷居の高いRustをなんとか使えるようになりたいとの一念です。その初回はありがちな数値積分です。Rustらしく、mut無、for無で積分をやっつけました。どうよ。
“RustにいればRustに従え(1) ∫[0:1] 1/(1+x^2)dx をRustで解く” の続きを読む
前回「次回は、タイムスタンプでの絞り込みかね。」と呟いたので、そのとおりに日付でのデータ絞り込み機能を追加してみます。でもね現状はおおきく手抜きです。本当は前後日付時刻を指定してある期間を絞りこみするべきなのでしょうが、今回は日付選択1個のみ。二つにするのがメンドイので刻むことにいたしました。根性無だな、自分。
前回、画像入力ができるようになったので、今回はわざわざ信号処理用のコンボリューション関数を使ってそれにフィルタをかけてみます。「わざわざ」というのは画像処理用のモジュールに画像専用のフィルタ関数があるのに使わない、ということですが。「コンボリューション」するためにもいろいろある、と。 “手習ひデジタル信号処理(70)Scilab、わざわざconv2でソーベルフィルタをかけてみる” の続きを読む
秋月電子殿から部品を仕入れたので、その「消化」に取り組み中。今回はmicroSDカード・スロットをDIP化する基板にピンをハンダしたので動作確認。テストに使用するのは前回から大分間が空きましたがSeeduino Xiao (SAMD21版)です。Arduino使えるのでお楽。テストするのにソフト書く必要もないのだから。
“IoT何をいまさら(113) SAMD21版XiaoにmicroSDカード接続” の続きを読む
前回までで「特権なし」で楽しく使える分岐命令はだいたい網羅したので、今回から「懸案」のSIMD命令、FP命令に入っていきたいと思います。新たなレジスタファイルが登場します。Vレジスタとな。まあ、X86_64ほど複雑怪奇ではないものの、それなりに込み入ってます。今回は冒頭の画像1枚描いて力尽きました。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(101)ARM64(AArach64)SIMD&FPレジスタ” の続きを読む
前回TinyGoを使って mico:bit(v1.5)のLEDに所望のパターンを光らせることができました。しかしダイナミック駆動のためにプログラムが回り続けています。光らせるだけ。これでは何もできませぬ。しかしTinyGoの御本を読んだので知っています。goroutineを使えばLED駆動関数を並行処理できるっと。
“GoにいればGoに従え(4) micro:bitのLED、goroutineで動的駆動じゃ” の続きを読む
このところ定積分を練習していた筈、トートツに級数の和が登場した感あり。しかし深い慮りがあると見ましたぜ。これから面積とか体積とか積分していくみたいなのですが、その礎として「n分割のnを無限にして足し合わせたならば」ということを置いておかないと気持ち悪りーと。そんなのあたり前じゃん、みたいに踏みつぶしたりしないのですな。
“忘却の微分方程式(81) 反復練習44、級数の和の極限値、Maxima” の続きを読む
別シリーズではNode-REDの裏側でSQLiteを使わせていただいてます。Node-RED(JavaScript)からは勿論、コマンドラインからGUIからもSQLを操作してます。なんといってもSQLiteは簡便でお楽。この辺でC言語プログラムからもSQLite3してみるかと思い立ちました。これがまたお楽?ホントか?
前々回はSPI、前回はI2C、ときて今回はUART接続のテストです。Nucleo-F401REボードのマイコンであるSTM32F401REは非同期通信だけでなく同期式もできる回路なのでUARTでなくUSARTと唱えます。このUSARTを3チャネル搭載、好き勝手に使えるのかいなと思って実験してみたら、そうでないような。
“MicroPython的午睡(90) STM32F401RE、UART6はOK、UART1?” の続きを読む
前回も平均気温で今回も平均気温と同じようなデータセットが続くなと思ったのですが違いました。米国と英国、場所も違いますが、今回のは月毎のデータで明らかな「季節変動」が見えるデータなのです。これをARIMAモデルに当てはめて処理し、「36か月先まで予測」してみようということみたいです。未来予測?カッコイイけれども。
前回、SQLiteデータベースからデータを抽出してテーブルに取り出せるようにしました。でも、ドロップダウンリストから選択すると即座に「その他の条件はキメウチ」のクエリが実行されてしまい、なんだかな~です。今回は前回の不満点を解消するために細かく手を入れてみました。本質一緒なのだけれどもフローはちょいと複雑になり。 “ブロックを積みながら(102) Node-REDでSQLiteの練習その3” の続きを読む