
過去2回、アカラサマなmut宣言とfor文なしに計算を続けてきましたが、今回とうとうfor文を使ってしまいました。だって結果の表示部分だからお楽にしたかったんだ。まあ計算本体は、吉例にもとづきmut無、for無っす。それがどれほどの意味があるのか知らんけど。まあ縛りをかけた方がRustらしくなるかと?ホントか? “RustにいればRustに従え(3) 移動平均をmut無、for無で計算。表示にfor使用” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
過去2回、アカラサマなmut宣言とfor文なしに計算を続けてきましたが、今回とうとうfor文を使ってしまいました。だって結果の表示部分だからお楽にしたかったんだ。まあ計算本体は、吉例にもとづきmut無、for無っす。それがどれほどの意味があるのか知らんけど。まあ縛りをかけた方がRustらしくなるかと?ホントか? “RustにいればRustに従え(3) 移動平均をmut無、for無で計算。表示にfor使用” の続きを読む
前回に続き「いつもお世話になっている」割には使った記憶のないライブラリを使ってみます。今回は ncursesライブラリ、古い curses ライブラリの置き換えで”New” がついての ncurses みたいです。忘却力の年寄はターミナルウインドウ上でもncursesベースのユーティリティに頼ってます。ほんとに便利。
“ソフトな忘却力(32) NCURSES、New Cursesライブラリを使ってみる” の続きを読む
前々回、画像用のフィルタ関数があるのに「わざわざ普通のコンボルーション処理用の」conv2関数で画像をフィルタしてみました。今回は、本物の画像用の関数を使ってみたいと思います。冒頭のお猿様の画像、ちょいといつもよりボケてないっすか?ガウシアンフィルタの賜物?であります。でもさすがScilab、1つじゃないんだ関数が。
Arduinoではinoという形式のファイルを主につかって記述することになっています。メンドイ作業を隠蔽し裏側でC++コンパイラでコンパイルできるようにしてくれるもの。複数の .ino ファイルを使うことも可能で見通しもよいです。.cppのソースを追加してもよいのですが、.ino はお楽。けれど落とし穴にはまりました。 “トホホな疑問(57) 複数 .ino ファイルに虚を突かれる。Arduino IDE” の続きを読む
前回はFADD命令をさわり、ARMv8p0には半精度浮動小数点型が無かったというお間抜け発覚。今回はFADD以外のFloating-point arithmetic (two sources)の残りFSUB, FMUL, FNMUL, FDIVであります。まあ、以下同文っていう感じなんでありますが。単精度と倍精度。
別シリーズにて30年前のSPICEのマクロモデル/ビヘイビアモデル作成の教科書を発掘。これを手がかりにSPICEのマクロモデル作成への進出をたくらみました。アナログ素人のクセに。でも今時テキストベースのモデルでもなし、だいたいLTspiceで階層設計ってどうやるのだっけ?そんなことも知らないでよくやる気になったな自分。
今回はmicro:bitのマイコンが内蔵している温度センサを読み取ってみます。ICの温度を測るもの、温度計と期待しちゃいけない奴。温度の表示は25個あるLEDを温度に応じて光らせます。0℃なら0個、20℃なら10個、50℃以上なら25個という感じ。2℃あがるごとに1個点灯。前回の表示ルーチンも細かく改良、ホントか?
“GoにいればGoに従え(6) BBC micro:bit (v1.5)で超簡単、温度計よ” の続きを読む
前回は陰関数、今回は媒介変数です。ハート型です。バレンタインだからというわけでないです。メンドい感じのグラフだな、これは。これも修行と。違うか。今回の媒介変数の例題では、プロットだけでなく積分も媒介変数のまま行うことになるみたい。要は置換積分なんだけれども。高校生なら覚えている置換積分も、年寄は忘却の彼方。どうする?
少し前に購入した7SEG LEDのDIP化ボードの組み立て後の動作確認をMicroPythonにて実施。何度となく74HC595を使った回路をやっているような気がしていたのですが、今回のSPIでインタフェース、スタティック駆動、MicroPythonという条件は無かったですな。まあ網羅できるわけもないのでありますが。
“MicroPython的午睡(92) STM32版、74HC595で7SEG LED2桁駆動” の続きを読む
前回アセンブラソース生成で止める gcc の -S オプションを使ってみました。今回はオブジェクトファイル生成で止める -c オプションを使ってみます。Makefileの中とかでよく見るアレです。日頃お世話になっている気がする割にはどんなオブジェクトファイルが出来ているのか意識して見てないデス。たまには確認しておけと。 “オプション沼(6) gccに-cオプション、できるファイルはいろいろなのよ。” の続きを読む
Rust言語では書き換え可能な変数には mut と宣言しないとなりません。使っちゃいけないわけじゃないけれども。前回はmut無、for無で数値積分をやっつけました。今回はmut無、for無でCRC8を計算してみます。結局、mutの代わりにクロージャ、forの代わりにイテレータが暗躍?しているのだけれども。
前回はタイムスタンプの一致を検出、特定日付のデータだけを抽出しました。でもね、日付といったら何時から何時までと指定するのが普通でしょう。今回は前回メンドイとか言ってとりつけなかった第2のdatepickerノードを設定、日付範囲でデータ抽出を行えるようにしてみます。これでようやくまともになった?