モダンOSのお砂場(52) Mbed OS6、AHT21B 温湿度センサ、I2C接続

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Joseph Halfmoon

前回はDACをSPI接続。今回はI2C接続に戻ります。前々回はI2Cでデータをたれ流し、読み取りが入ってなかったためです。接続するデバイスはAHT21B温湿度センサです。すでに何度か使ってみてはいるものの、MbedOS環境でSTM32マイコンには接続してなかったです。まあ「淡々と」移植作業をすれば動くものは動く、と。

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鳥なき里のマイコン屋(162) ラズパイPico、SDK、開発環境復活、でも全部じゃない

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Joseph Halfmoon

前回パソコン更新でツール類再インストール。でもそれ以前に気になっていたことがあるのです。ラズパイPico用のC/C++SDKの開発環境です。ラズパイ4を母艦にしていたのですが、ラズパイ4のOSを32ビットから64ビットに変更したときにラズパイPicoの開発環境はインストールしませんでした。メンドイけれどもやらないとな。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(85)ARM64(AArch64)、整数乗算命令その1

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Joseph Halfmoon

前回まで実習していた条件フラグ命令、マニュアルにはまだまだあるな~と思っていたのですが勘違いでした。今回ターゲットのArm Cortex-A72はARMv8の中ではキホンのARMv8p0なので使えないようです。残念。そこで今回から整数の乗算命令に転じます。これがまた、いろいろあるのよ。今回はざっと眺めるだけ、実習なし。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(85)ARM64(AArch64)、整数乗算命令その1” の続きを読む

やっつけな日常(40) Rustに入ればRustに従え、unsafeだらけの可変static

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「C言語」頭の老人には毎度恐れいるばかりのRustであります。今回はstaticとな。C言語であればスコープにかかわりなく静的に「持続する」変数を使うことができるアレです。Rustにもstaticあり。似たものに見えて、そのように使えないこともないのですが、制限キビシーです。unsafeの嵐。やってはいけないってこと?

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忘却の微分方程式(65) 反復練習28、陰関数の微分、Maxima

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Joseph Halfmoon

前回までダラダラと微分の練習。Maxima様にお願いすれば微分自体は一撃。しかしメンドイのはいつも後始末です。今回は、前回までと異なり変数間の関係がそのままではわからない陰関数の微分です。今回も微分そのものは一撃。しかし事前にひと手間かけないとならなかったです。いつもの通りの後始末もメンドイ(計算してもらってるのに。)
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MicroPython的午睡(73) uarrayとuctypesで数値配列のファイル入出力

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Joseph Halfmoon

前々回、ラズパイPico上でuarrayとuctypesを使い、連続したメモリ上に置かれるバイナリ配列を操作してみました。メモリに制約のあるマイコン上のMicroPythonでは必須でしょう。今回はこれまたMicroPythonの特徴の一つであるFlash上のストレージに対してバイナリ配列の読み書きをやってみます。

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データのお砂場(51) R言語、Discoveries、複数年ある最小値の年を知る

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Joseph Halfmoon

R言語のサンプル・データセットをABC順(大文字先)で端から眺めております。解説ページ見るとデータセット「Source」などにデータの出元が記載されとります。わざわざ調べたりしないのですが、今回は灯台下暗し。手元にSourceの本がありました(Editionは違うケド。)あったからといってなんのこっちゃなんだけれども。
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モダンOSのお砂場(51) Mbed OS6, AD5626 12bit DAC SPI接続

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別シリーズ「お手軽ツールで今更学ぶアナログ」にてSPI接続のDACを使ってみました。「マイコンで制御する方がお楽」と思ったので、さっそくやってみます。第48回でSPI接続のADCでアナログデータの読み込みをやりましたが、そのちょうど逆となります。前回使用のプログラムを流用いたしましたが、微妙に違うところは違うと。

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ソフトな忘却力(25) WSL2とWindows11連携でサウンドファイル生成なんのその

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新PC(Windows11)は便利。今回はWindows10で消えていたSound Recorder が復活しているのに気づきました。10のVoice Recorderは、wavフォーマット対応せずで難渋しました。WSL2とWindows11間は相互乗り入れ。音声ファイルの加工はLinux側のライブラリでさくさく?

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ブロックを積みながら(87) Node-RED、Dashboard、notification

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Joseph Halfmoon

前回、「新規ノードをインストール」とか書きながら、まだ手元のパレット上のノードで使用したことがないものがいくつもあるのに気づきました。増えた?そんなわけないです。忘却力というか、粗忽。なんで今まで使ってみたことなかったの?というものもあり。今回はダッシュボードのnotificationノードです。 “ブロックを積みながら(87) Node-RED、Dashboard、notification” の続きを読む

モダンOSのお砂場(50) Mbed OS2->OS6お引越し、I2CでAQM1602編

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Joseph Halfmoon

開発環境を Mbed Online Compilerから Keil Studio Cloud に移行中です。ついでにMbed OS2の古いソースもOS6へ移行予定。前回はUARTで移行を試行、コマケー違いで引っかかりました。今回はI2CでOS2->OS6をやってみたいと思います。ターゲットはAQM1602液晶。

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鳥なき里のマイコン屋(161) 新PCにPlatformIOインストール、STM32でLチカ

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パソコン更新をきっかけにツール類を厳選の上、最新版をインストールしつつあります。前回は最近正式リリースの Arduino IDE 2.0 をインストールして動作確認。今回は PlatformIO を新パソコンに導入し、動作確認をしたいと思います。ターゲットはSTM32マイコン搭載、Nucleo F072RBボードです。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(84)ARM64(AArch64)、条件選択命令群その2

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Joseph Halfmoon

前回は、数多い条件選択命令群のうち「表」の4命令を動かしてみました。今回は「裏(エイリアス)」の5命令を動かしてみたいと思います。共通しているのは、「表」の命令と条件判断がひっくりかえっていること、そして本来3オペランドの「表」命令のソースオペランドに制限を加えていることです。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(84)ARM64(AArch64)、条件選択命令群その2” の続きを読む

やっつけな日常(39) Rustに入ればRustに従え、Rust再インストール後動作確認

Joseph Halfmoon

パソコンをWindows11に更新しました。旧装置にはあまりにディスクの肥やしが増えすぎたので、新装置には、必要性を吟味しつつ、最新の処理系ということで「手動」再インストール中です。今回、ようやくRustの順番です。あれれ、どうやってRustインストールしたんだっけ、忘れてしまったな。。。

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