うさちゃんと一緒(17) Rabbit4000にAHT21B温湿度センサをI2C接続

Rabbit4000_AHT21B
Joseph Halfmoon

前回は、Rabbit4000(モジュールはRCM4010)のオープンドレインで使用可能なピンを見つけて、16文字x2行のキャラクタディスプレイAQM1602をソフトI2C接続いたしました。今回は同じ「I2C」バスにAHT21B温湿度センサを取り付けてみます。今回はライトオンリの前回とは違って読み書き双方向が必要です。

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帰らざるMOS回路(27) Icarus Verilog小ネタ、ライブラリ、実行時パラメータ

vvpB0
Joseph Halfmoon

前回は、ROMのビットパターンを外部ファイルから読み取ってシミュレーションに使用してみました。ファイルからデータを入力できるのであれば、コマンドラインからちょいとテスト値などを読み込ませて使用することもしたいです。ついでにモジュール・ファイルの置き場所も所定の場所にまとめたいです。今回はiverilog使うときの小ネタ
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(76)ARM64(AArch64)、UBFM命令、伸縮自在

UBFM
Joseph Halfmoon

前回は符号付きのビットフィールドMOV命令、SBFMのエクササイズでした。今回は符号無のビットフィールドMOV命令、UBFMです。これまた多くのエイリアスの名のもとにいろいろな命令に化ける命令です。似た命令であるSBFMと「対称」と思って見に行くと期待を裏切られます。SBFMであったものが無いです。でも無くても大丈夫。 “ぐだぐだ低レベルプログラミング(76)ARM64(AArch64)、UBFM命令、伸縮自在” の続きを読む

やっつけな日常(31) Rustに入ればRustに従え、お名前のお作法、いろいろあるのよ

source
Joseph Halfmoon

毎度、慣れぬRustのお作法に行く手を阻まれます。今回は変数の型を表示しようとしてハマりました。実はRustの命名規則とか、お名前、キーワードにまつわるあれこれを知らないことが多すぎたです。Rustはスネークケースと思い込んでいたら「そうではなかった」し、見知らぬ予約語も密か?に隠してあったりして。

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忘却の微分方程式(56) 反復練習19、エルミート行列の対角化の2回目、今度は3x3サイズ。

Diag
Joseph Halfmoon

前回、「エルミート行列をユニタリ行列を用いて対角化」をやってみました。実数の対称行列について過去やったのと手順はほぼ同じですが、エルミートと聞いただけで記憶が忘却の彼方に飛ぶ感じがします。今回はもう一度同じ手順を練習。行列は3x3にサイズアップ?大して変わらんけど。気持ちの問題。

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データのお砂場(42) R言語、anscombe、平均、分散、線形な回帰直線、同じだけど違う

ascombeSamplePlot
Joseph Halfmoon

前回は寄せ集め感たっぷりながら、生々しい実データでした。今回は「アーティフィシャルなフレーバー漂う」多分、確実に、このデータセットを可視化してみる人物(私を含む)に「インプレッション」を与えるため意図された人為的なデータです。なんだそれ。勿体ぶらずに上の画像見れば一目瞭然。

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鳥なき里のマイコン屋(159) Keil Studio Cloudへの移行、TIPS?

KeilStudioCloudDebug
Joseph Halfmoon

前回、Arm社Mbed Online Compilerから Keil Studio Cloud への移行を開始。Mbed Online Compiler上のプロジェクト複数の移行を行ってみましたが、成功も失敗もあり。今回は失敗原因を追究してビルド成功させたいです。またWeb環境からのデバッグについても試みてみます。

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うさちゃんと一緒(16) RCM4010にAQM1602液晶ディスプレイをI2C接続

RCM4010_AQM1602
Joseph Halfmoon

前回、Rabbit4000のGPIOポート合計40ビットのうち特定の目的に使用可能なポートは以外と少ないことが分かりました。その後Dynamic CのI2C用サンプルプログラムを調べたところ「手元のRCM4010+プロトタイプボード」では使用不可、という結論にいたりました。仕方が無いので自分で「サンプル」書きます。

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ブロックを積みながら(78) Node-RED、batchノードでmsg列をひとからげ

batchTimeFlow
Joseph Halfmoon

今回は batch ノードです。なにか「バッチ処理」をしてくれるノードかと思いきや「バッチ処理」しやすいようにmsg列をグループ化してくれるもの。topicとpartsの属性を付け加えてくれます。それをjoinノードに渡せばparts属性の順番で、グループに属するmsg群を一個のmsgにまとめることができます。 “ブロックを積みながら(78) Node-RED、batchノードでmsg列をひとからげ” の続きを読む

部品屋根性(77) AHT21B、CRC8でのデータ検査を追加。ラズパイPython

calcCRC8
Joseph Halfmoon

前回、I2C接続の温湿度センサ AHT21B をラズパイのI2Cバスに接続し、Python3のスクリプトで温度、湿度を読み取ってみました。まあ動いているみたいではあるのですが、データの伝送に誤りがあるや否やを確かめるためのCRCを検査しておりませなんだ。今回は、CRCの検査を追加しただけ。

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部品屋根性(76) AHT21B、I2C温湿度センサをラズパイPythonで動作確認

AHT21B
Joseph Halfmoon

定期ルーチンとて、秋月電子通商殿の新製品(新規取り扱い開始)ページを眺めていてAHT21BというI2C接続の温湿度センサを見つけました。2022年7月12日より取扱い開始とな。つい買ってしまいました。とりあえずラズパイ3から引き出してあるI2Cバスに接続して温度、湿度が読み取れることを確認してみました。 “部品屋根性(76) AHT21B、I2C温湿度センサをラズパイPythonで動作確認” の続きを読む

帰らざるMOS回路(26) ROMファイルをVerilogHDLとLogisimで共用する

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Joseph Halfmoon

前回はバイナリカウンタでしたが、今回はROMです。ROMは複数の用途に使うことを想定。ROMに記録すべきビットパターンは外部の「ROMファイル」に書いておいて必要に応じてファイルを切り替えて「ロード」するようにしたいです。またそのファイルはゲートレベルのLogisimとVerilogHDLで共用できるのが望ましいです。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(75)ARM64(AArch64)、SBFM命令、変幻自在

SBFM
Joseph Halfmoon

今回は前回に引き続き第72回で調べたビットフィールドMOV命令をエクササイズしたいと思います。今回の命令はSBFM命令(サイン付きBFM)です。SBFM命令の動作説明図を上に再掲載します。しかし図を見てもなんだかよく分からない命令デス。しかしこれが変幻自在、エイリアスの隠れ蓑の下で多数の「重要命令」の実体となります。
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やっつけな日常(30) Rustに入ればRustに従え、モジュールを別ファイルにするお作法

trial2Tree
Joseph Halfmoon

時折Rust言語を使ってみては、慣れぬRustのお作法に行く手を阻まれます。今回は、関数やらモジュールやらを別ファイル(ついでに別階層)にして取り込む件。Cのようにヘッダファイルを作ったり、Makefile書いたりする必要ないですが、初心者にはあまり親切ではない気がします。やれば出来る?ホントか。

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