モダンOSのお砂場(46) Zephyr、スレッド生成、ダブルLチカ STM32F401RE

ThreadA_VScode
Joseph Halfmoon

前回Zephyr OSのデバイスツリーの高い壁?を何とか乗り越えた?ので、今回はマルチスレッドに進みたいと思います。といっても前回作成のプログラムで2つ光らせていたLEDの片方を新設のスレッドの制御下に移すというだけのもの。なにはともあれマルチスレッド、と。

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鳥なき里のマイコン屋(154) micro:bitでもGo!TinyGoで3機種目

BBCmicroBit_TinyGo
Joseph Halfmoon

スマホ上でGo言語を始めてハマりました。スマホでGo、パソコンでGo、ラズパイ(Linux機)でGo。そしてTinyGo処理系を導入。マイコン相手にもコンパイルしてGoです。ラズパイPico、Seeeduino XiaoとGo、今回はBBC micro:bitであります。久しぶりのmicro:bitでLチカだあ。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(63) ARM64(AArch64)、フラグの観察 adds

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Joseph Halfmoon

前回はArmの64ビット命令の即値Addを眺めてみました。それだけでも4形式の命令があったのですが、前回作成した命令表には、まったく同等な加算動作を行う命令Addsが隣に並んでいます。整数加算することはAddと同じですが、副作用、フラグを立てたり下ろしたりする、ということのみが違う命令です。なお演習はスマホ上です。

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AT SAMの部屋(3) XiaoでもGo! TinyGoでXiaoの吉例Lチカ

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Joseph Halfmoon

Go言語の処理系TinyGoを使用すると、Go言語で書いたソースをMCU向けにコンパイルしてFlashに書き込み、実行可能。別シリーズにてラズパイPicoでは成功。今回はSeeeduino Xiao(Microchip SAMD21マイコン搭載)を復活、吉例LチカをTinyGoで行ってみます。母艦はWindowsPC。

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データのお砂場(29) R言語、UCBAdmmissions、UCバークレーの入試男女比?

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Joseph Halfmoon

ABC順に端からサンプリングデータ、再びカテゴリカルデータの集計登場。UCバークレー校のAdmissions(入試)の学部別、男女別の合否データみたいです。出典は1975年の御本なので、相当古いデータ。しかしこのデータ「シンプソンのパラドックス」を説明するときの定番データらしいです。知らないとモグリ的なやつ?

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Pico三昧(15) PicoでもGo!Flash書き込み方法教えてもらった+VSCode

VScodeTinyGo
Joseph Halfmoon

前回、TinyGoのオブジェクトをラズパイPicoに書き込むのに「まどろっこしい」方法を書いてしまいました。そしたらば「takasago様」からツイッターで「もっといい方法」お教えいただきました。ありがとうございます。やってみました。良い感じです。今回はついでにVSCodeも使えるように。細かい躓きはいつもあり。

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SPICEの小瓶(8) 微分(勾配)もグラフに表示できたんだ。

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Joseph Halfmoon

一昨年の「トランジスタ技術」を読み返していて気づいたのです。グラフに微分値(実際の計算は差分だろうけれど)も計算表示できるのだ、と。LTspiceのグラフ、シミュレーションした結果の電流とか電圧とかを計算して表示できるのは知っていたのです。さらにグラフに描いたトレースの「勾配」もグラフ表示できる、と。便利?

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手習ひデジタル信号処理(35) IIRフィルタによる正弦波発生器その2

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Joseph Halfmoon

前回、IIRフィルタ(簡単なやつ?)のブロックダイアグラムをシミュレーションして正弦波らしきものが生成されることを観察しました。今回は実機で三上先生のサンプルプログラムを動かしてみます。折角なので外付け回路の「想定外」の周波数まで生成周波数を上げてみました。IIR凄い?

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やっつけな日常(16) スマホでGo!じゃない。「外部コマンドを実行」でコケたトホホな理由

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Joseph Halfmoon

スマホでGo言語を動かす筈が、Ubuntuで実行してます。やっぱりキーボードが使える方がお楽。そうはいっても同じソースがスマホでもパソコンでも走るのでご勘弁。さて今回は、ツマラヌ間違いで上手く動かなかった件を反省。よく見れば直ぐに気が付く話、トホホ。

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ブロックを積みながら(65) Node-RED、UDPパケットの送受信ノード

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Joseph Halfmoon

Node-REDと先っぽのマイコンの間の通信はMQTTばかり使ってきました。しかしNode-REDの「パレット」には他のNetworkプロトコルのノードも並んでいます。httpなど上位レイヤーもあれば、TCP/UDPなど下位レイヤもあります。今回は下のレベルで「投げっぱなし」で「軽い」UDPを使ってみたいと思います。

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うさちゃんと一緒(6) Scapyから送ったUDPパケットをオウム返し、Rabbit4000

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Joseph Halfmoon

うさちゃん(Rabbit4000)相手のネットワーク通信の練習も、そろそろデータを載せてみたいです。今回は高々4文字、UDPでラズパイからうさちゃんへ、うさちゃんからラズパイへと相互にパケットを投げつけあってみたいと思います。わたしゃ止めることを全然気にしていなかったこと発覚。1つ間違えたら自分で自分にDDoS攻撃?

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忘却の微分方程式(46) 反復練習10、線形従属、線形結合、Maxima

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Joseph Halfmoon

前回、係数行列とかrankとかを勉強した後で、今回は線形従属であることを示せとか、線形結合で表せとかいうお題。お楽しみ?の線形空間、部分空間というものに深入り?していくための練習みたいです。Maximaで1問「解ける」ことが分かりさえすれば、何題も練習問題解かなくてもよいじゃん、と。それで反復練習になるのかもし?

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モダンOSのお砂場(45) Zephyr、抽象度?高っ!GPIOをトグルするまでのあれこれ

ZephyrGPIO_EC
Joseph Halfmoon

大分前にZephyr RTOSのサンプルをビルドした後進捗なく過ごしておりましたのは他でもありません、Device Treeの抽象度の高さにGPIOの端子をトグルさせるのもどうしてよいか分からない状態だったからです。その辺FreeRTOSもArm MbedOSも分かり易いのでZephyr避けてました。GWだし再開。

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Pico三昧(14) PicoでもGo! TinyGoのオブジェクトがPico上で走るまで

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Joseph Halfmoon

別シリーズでGo言語を勉強したりしているのですが、インタプリットもでき、バイナリにビルドもできでなかなか良いものです。マイクロコントローラでもGoのオブジェクトを走らせられるということで今回やってみましたです。ターゲットはラズパイPico。その母艦は例によってラズパイ4です。C/C++SDKと同様で実行可能。

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