
ようやく投稿復活したと思ったら、今度は別件勃発、否が応でも動員されております。ということで、またもや暫時投稿休みます。こちらも病み上がりで辛いんだが。。。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく

西暦2000年ごろ、Arahaは「文字だけでなく、単語そのものをコード化できないか」という発想を得ました。
そのアイデアをまとめ、社内のソフトウェア開発リーダーに発明提案書として見てもらいましたが、当時は関心を得られず、特許出願には至りませんでした。

AIのシナリオと演出、そしてAI俳優による映像化というAI映画は、いつ制作・公開されるのでしょうか。AI映画の可能性についてチャットしてみる。

前回の投稿では「最後の一句」の感想文を生成AIに作成してもらいました。これでは、感想文の宿題は考えものですな。今回は、生成AIに脚本を書いてもらおうと思います。

森鴎外の『最後の一句』はとても印象に残った小説です。自分では大した感想文を書けないのを棚に上げて、15歳の少年風の感想文を生成AIに作成していただくという試みをしてみました。

NANDゲートだけで全ての回路が設計できます。NANDゲートだけで排他的論理和(XOR)の回路を実現する図を見たとき、その美しさに感動しました。もしも、あなたがその回路図を知らなければ、挑戦してみてね。
“エトセトラ(5)NANDでGO” の続きを読む

今は昔、空気の分子の速度を知ったとき、その速度の最大値は第2宇宙速度よりも大きいことに気が付きました。これでは地球の大気は徐々に失われてしまいます。しかし、これは杞憂でありました。
当時はインターネットもなく自分の頭で考えてもどうしようもありませんでした。

スターリングエンジンであります。
このエンジンの名前を初めて知ったのは、はるか忘却の彼方で何時のことか記憶にございません。それでも、温度差だけで動くエンジンということで気になってました。そんな折、ショッピングサイトでスターリングエンジンの模型を発見。思わずポチッとしてしまいましたとさ。

前回AnalogDiscovery2のインピーダンスアナライザ機能を「再発見」。今回はカーブトレーサ機能を使ってみます。トランジスタ(バイポーラ、MOSFET)でも各種ダイオードでもI-V静特性など測定できるツールです。使ってみたらば簡単。すぐにグラフが描けます。こんな便利なものを使わずにいたなんて宝の持ち腐れ。
“部品屋根性(91) 2N3904を題材にAD2のカーブトレーサ機能を使ってみる” の続きを読む

前回、mutを減らせなくている話を書いたらば先達の方にツイッターにてお教えいただけました。分かっている人のコードを拝見すると目から鱗だよ。いや~Rustのイテレータを勉強しないと。といいつつ今回はイテレータの前にクロージャであります。どうもイテレータと地続き?みたいだし。でもクロージャってこんな面倒だったんだっけ?
ちょっと間が空いてしまいましたが「PS2を復活させた話」の続きです。
torneを使って録画したデータのうち、交換した内蔵HDDはフォーマットしているので見れなくなるのは当たり前ですが、なんということか外付けHDDに録画していたデータが全部見えなくなったというのです。
“ひまひま日記201103:PS3お亡くなりになる(2)” の続きを読む

前回は、M1Kでの特性インピーダンス測定がうまく行きませんでした。その原因はM1Kのインピーダンスアナライザでは十μHほどの値のインダクタンス測定で誤差が大きすぎるためでした。大体100μHほどの値のコイルのインダクタンスの測定すら誤差が大きいのに、それより小さな値のインダクタンスを測ろうとしても無理があります。今回はなんとか100μHのコイルのインダクタンスを測りたい、というのが目標であります。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(9) インダクタンス測定再び” の続きを読む