AIのシナリオと演出、そしてAI俳優による映像化というAI映画は、いつ制作・公開されるのでしょうか。AI映画の可能性についてチャットしてみる。
エトセトラ(7)最後の一句 ドラマ
前回の投稿では「最後の一句」の感想文を生成AIに作成してもらいました。これでは、感想文の宿題は考えものですな。今回は、生成AIに脚本を書いてもらおうと思います。
エトセトラ(6)最後の一句
森鴎外の『最後の一句』はとても印象に残った小説です。自分では大した感想文を書けないのを棚に上げて、15歳の少年風の感想文を生成AIに作成していただくという試みをしてみました。
エトセトラ(5)NANDでGO
NANDゲートだけで全ての回路が設計できます。NANDゲートだけで排他的論理和(XOR)の回路を実現する図を見たとき、その美しさに感動しました。もしも、あなたがその回路図を知らなければ、挑戦してみてね。
“エトセトラ(5)NANDでGO” の続きを読む
エトセトラ(4)地球の大気の謎
今は昔、空気の分子の速度を知ったとき、その速度の最大値は第2宇宙速度よりも大きいことに気が付きました。これでは地球の大気は徐々に失われてしまいます。しかし、これは杞憂でありました。
当時はインターネットもなく自分の頭で考えてもどうしようもありませんでした。
エトセトラ(1)スターリングエンジン
スターリングエンジンであります。
このエンジンの名前を初めて知ったのは、はるか忘却の彼方で何時のことか記憶にございません。それでも、温度差だけで動くエンジンということで気になってました。そんな折、ショッピングサイトでスターリングエンジンの模型を発見。思わずポチッとしてしまいましたとさ。
部品屋根性(91) 2N3904を題材にAD2のカーブトレーサ機能を使ってみる

前回AnalogDiscovery2のインピーダンスアナライザ機能を「再発見」。今回はカーブトレーサ機能を使ってみます。トランジスタ(バイポーラ、MOSFET)でも各種ダイオードでもI-V静特性など測定できるツールです。使ってみたらば簡単。すぐにグラフが描けます。こんな便利なものを使わずにいたなんて宝の持ち腐れ。
“部品屋根性(91) 2N3904を題材にAD2のカーブトレーサ機能を使ってみる” の続きを読む
やっつけな日常(43) Rustに入ればRustに従え、カウンタ・クロージャを返したいです

前回、mutを減らせなくている話を書いたらば先達の方にツイッターにてお教えいただけました。分かっている人のコードを拝見すると目から鱗だよ。いや~Rustのイテレータを勉強しないと。といいつつ今回はイテレータの前にクロージャであります。どうもイテレータと地続き?みたいだし。でもクロージャってこんな面倒だったんだっけ?
ブロックを積みながら(14) micro:bit V2、BLEで出力スピーカ切り替え
ひまひま日記201103:PS3お亡くなりになる(2)
ちょっと間が空いてしまいましたが「PS2を復活させた話」の続きです。
torneを使って録画したデータのうち、交換した内蔵HDDはフォーマットしているので見れなくなるのは当たり前ですが、なんということか外付けHDDに録画していたデータが全部見えなくなったというのです。
“ひまひま日記201103:PS3お亡くなりになる(2)” の続きを読む
お手軽ツールで今更学ぶアナログ(9) インダクタンス測定再び

前回は、M1Kでの特性インピーダンス測定がうまく行きませんでした。その原因はM1Kのインピーダンスアナライザでは十μHほどの値のインダクタンス測定で誤差が大きすぎるためでした。大体100μHほどの値のコイルのインダクタンスの測定すら誤差が大きいのに、それより小さな値のインダクタンスを測ろうとしても無理があります。今回はなんとか100μHのコイルのインダクタンスを測りたい、というのが目標であります。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(9) インダクタンス測定再び” の続きを読む
土木でエレキ(15) 作業中止基準!雷の監視

最近、ゴロゴロと雷の音が聞こえます。雷の音を聞くと思い出すのです。10年近く前だったと思うのですが、土木関係の現場に行かせてもらったことがあり、あるところの橋脚にかけた足場に登ってプログラムの手直しをしていたことがありました。作業そのものは順調だったのですが、にわかに掻き曇ってきたかと思うと遠くから雷の音が聞こえてきました。素人なので、そこの現場の作業中止基準のレベルが高かったのかどうかは分かりません。しかし、現場事務所には作業中止基準が掲げてあり、その中に雷がxkm内に落ちたら中止みたいな項目があったのです。xkmの数字は憶えていないです。まあ、大きな橋桁の下でもあり、大雨が降っても濡れそうにもなく、雷も直撃を受けるような位置ではなかったです。また、まだかなり遠い感じ。そのうち「作業中止」とか言われるかもね、と思いつつ、作業を続けてました。しかし、ノートパソコンに触った瞬間、来ました。バチッとかなり強い衝撃が。どこからどう電荷がやってきたのか知る由もありませんが、計測器でワイヤをかなり引っ張っていたのでそれが拾ったのかもしれません。これはイケないと撤収することにいたしました。屋外の作業では、雷怖いです。今回は、そんな雷を実際に「見張る」ことに挑戦してみたいと思います。