ArduinoやFreeRTOSのAPIレベルから少しハードよりに「ダイブ」しようとしてルネサスRA4M1マイコンについて無知なことを露呈しました。今回はタイマなどの周辺ハードウエアの直接アクセスをするための準備作業として、ルネサス様の用語など基礎知識を勉強したいと思います。 “モダンOSのお砂場(83)UNO R4でFreeRTOS、Renesas RA4M1基礎知識” の続きを読む
MicroPython的午睡(136)M5Stack UIFlow2、DDSの出力周波数設定
前回はM5StackにDDS、AD9837を接続し出力波形を選択可としました。しかし肝心の周波数については400Hz固定になってました。そこで今回は周波数設定UIを追加、1Hzから999Hzの正弦波、三角波、矩形波を生成できるようにいたしました。なりゆきで「UI」つくっているので無駄が多い感じ。なんとかしたいが。。。
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モダンOSのお砂場(82)UNO R4でFreeRTOS、ブラウザからUNO R4のLEDを操作
手元で使っているArduino UNO R4は「お求めやすい」Minimaです。WiFiの搭載はありません。そこで2番目のUARTを介して伝統的なUSBシリアルインタフェースFT232RLを経由してホストPCへ接続。ホスト上で動作するPythonスクリプトでラズパイ上で動いているMQTTブローカからの指令を得ることに。 “モダンOSのお砂場(82)UNO R4でFreeRTOS、ブラウザからUNO R4のLEDを操作” の続きを読む
GoにいればGoに従え(44) ラズパイPico、USB HIDデバイスその1
ラズパイPicoのTinyGoはUSBのデバイス側に対応。いつもUSBシリアルにはお世話になっておるので、別なクラスということでHIDキーボード・クラスを使ってみることにいたしました。キーボードそのものを作ろうというのではなく、別途データ転送にちょろまし使用の目論見。今回はPCへ文字を送信できるところを確認。
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PIC三昧(26) PIC16F18855、CWGでハーフ・ブリッジ駆動波形を生成
今回はCWG(Complementary Waveform Generator)の練習1回目です。パワエレ系の人々にはお馴染みさんのハーフブリッジとかフルブリッジとかを駆動するための波形を作り出してくれるもの。パワエレ素人の年寄はインバータといわれると反射的にロジックを思い浮かべてしまう。ダメな私。
MicroPython的午睡(135)M5Stack UIFlow2、DDSで波形出力
前回生成した25MHzクロックを使って別シリーズにてDDS、AD9837を駆動、美麗な正弦波を得ることができました。ただブレッドボード接続だったので配線が汚いです。そこでM5Stackの側面のピンソケットに差し込める「アタッチメント」ボートを作製。チェック不十分にて大慌て。壊れずに動いて良かった。 “MicroPython的午睡(135)M5Stack UIFlow2、DDSで波形出力” の続きを読む
モダンOSのお砂場(81)UNO R4でFreeRTOS、第2のUARTで指令を送る(だけ)
前回は規定温度を超えでPassiveブザーをPWMで鳴らす機能を追加。今回は第2UARTを使って外部から「指令」を受信する機能を付け加えたいと思います。UNO R4はUSBシリアルに向いているチャネルとは別にもう一本UARTを使えるのでこれとのやり取りをTask1にお任せします。今のところ指令を受信するだけだけれども。
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STM32三昧(7) Cube IDE、TIMER6+DACで疑似ノイズ波生成、Nucleo
STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを使用し、STM32のHAL(ハードウエア抽象化レイヤ)を試用中。前回はDACが内蔵する三角波生成機能を使ってみました。今回はもう一つの波形生成機能「疑似ノイズ生成器」を使ってみます。LFSR(リニア・フィードバック・シフト・レジスタ)で生成。
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部品屋根性(113) AD9837、プログラマブル波形生成器、M5Stackで生成テスト
今回試用してみるデバイスはDDS(ダイレクト・デジタル・シンセサイザ)です。正弦波、三角波、矩形波などの波形をお好みでシンセサイズしたのち、DAコンバータを介してアナログ出力できるもの。ディープな用途には必携?らしいデバイスであります。動作させるためにはホストのマイコン必要。今回はM5Stackを使ってテスト。
MicroPython的午睡(134)M5Stack UIFlow2、CLOCK出力
PIC三昧(25) CONFIGビット読めていた、フェイントU-bit PIC16F18855
前回、Flashの中の「コードとは別な空間」にあるDevice IDは読めたけれども、CONFIGURATIONビットが読めないと混乱しました。しかし、よくよく調べてみたら実は読めていたことが判明。MCCの提示した値が読めるものと思っていたところ、実機では異なる値が読めることが判明。ようやく腑に落ちました。
STM32三昧(6) Cube IDE、TIMER6+DACで三角波生成、Nucleo
STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを使用し、STM32のHAL(ハードウエア抽象化レイヤ)を試用中です。前回はTIMER6の割り込みを使ってみました。今回はDAC(デジタル・アナログ・コンバータ)が搭載する「ジェネレータ」機能をTIMER6でトリガしてDACから3角波を出力してみます。
GoにいればGoに従え(43) ラズパイPico、TIMERアラーム、一部は使われている?
ラズパイPicoにTinyGoのオブジェクトを書き込んでラズパイPicoハードウエアをどう制御したものか手探りしてます。今回はTIMERにやってまいりました。TinyGoのmachineパッケージから直接TIMER使えないのだけれど、調べてみるとTIMERはしっかり使われている形跡があります。使っているのは誰ぞ?
MicroPython的午睡(133)M5Stack UIFlow2、DHT11温湿度センサ
前回はUIFlow2版MicroPython搭載のM5Stackに定番の気圧センサBMP280を接続。今回はこれまた定番の温湿度センサDHT11を接続してみます。過去回でESP32版MicroPythonでDHT11を制御していたのでお楽。M5Stackらしくお愛想にLCDに温湿度を表示するようにいたしました。
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