
前回AD22100温度センサで「温度監視」。といいながら温度をOLEDに表示するだけでお茶を濁してました。何か監視した結果っぽいアクションを起こしたいデス(形だけですが。)そこでブザー(パッシブ型)を接続、規定温度を超えたらブザーを鳴らして警告するようにしてみました。タスク間の通知にNotification使用。
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前回AD22100温度センサで「温度監視」。といいながら温度をOLEDに表示するだけでお茶を濁してました。何か監視した結果っぽいアクションを起こしたいデス(形だけですが。)そこでブザー(パッシブ型)を接続、規定温度を超えたらブザーを鳴らして警告するようにしてみました。タスク間の通知にNotification使用。
レトロなPCには立派なリセット・ボタンがあった、そういう追憶の中で生きている年寄です。リセット・ボタンが珍しい若者に気づいて驚きました。そういえば最近のパソコンやスマホにはアカラサマなリセットボタンってないの~。無いわけじゃないけれども、どうもメーカー様は隠したいご様子。昔は何かあるとRESET押してたんだけれどな~。
“レトロな(8) 最近見ないな立派なRESETボタン、でもRESET信号は不滅?” の続きを読む
前回はM5StackのI2Cに接続されているオンボードのデバイスをスキャンしてみました。同じI2Cバスが側面のGroveコネクタへも出力されております。よってここにI2Cデバイスを接続すれば簡単に使える筈。今回はここに定番の圧力センサ、Bosch BMP280を接続してみます。でもドライバはどうする? “MicroPython的午睡(132)M5Stack UIFlow2、BMP280圧力センサ” の続きを読む
STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを使用し、STM32のHAL(ハードウエア抽象化レイヤ)を思いつくまま試用中。前回はメモリ間でDMA転送。続いてDACとメモリ間の転送をすべしと思いきや、そのためにはタイマを使わないといけません。そういえばタイマを練習していなかった。今回はタイマね。
別件シリーズでコンピュータ上で赤外線リモコン波形を生成。こちらでは実際に赤外線LEDを駆動して「送信」できる筈の波形をPIC16マイコンで作成してみたいと思います。とりあえずの今回は0と1の波形が生成されていることをオシロで確認するところまで。過去回で練習済のTIMER、PWM、DSMの合わせ技、応用課題か?
“PIC三昧(23) PWM+TIMER+DSM、赤外線リモコン波形、PIC16F18855” の続きを読む
前回SPI経由でmicroSDカードへアクセス。今回はI2Cをスキャンしてみます。M5Stack内蔵のI2C接続デバイスあり、既に初期化済の筈。それとの競合がチト心配ではあるのですがMicroPython側のI2Cインスタンスを作ってスキャンをかけてみます。このI2C信号が側面ピンソケットやGroveコネクタにも接続。
Cube IDE使ってSTM32のHALを練習中です。前回DACをソフトウエアで制御し「ゆるゆる」な三角波を発生させてみました。もっと高速な波形を生成するのならDMA利用かね。ということで今回はDMA関係のHALを練習してみることに。まずはメモリ間です。DMAリクエスト元のペリフェラルの設定不要なのでお手軽。
前回はM5Stackの前面パネル下に3個あるボタンを押してみました。今回は側面(下側)に移ってmicroSDカードスロットにアクセスしてみたいと思います。SDカードアクセスはESP32用の標準的なMicroPythonと共通ではあるものの、M5Stackのハードウエア特有の設定をしないとなりません。
前回に続きTIMER0を試用。今回はワンショットで出力パルス幅を制御するのに使ってみたいと思います。外部でボタンが押されたことをトリガにして、ボタンが押された直後から所定の幅のパルスを一発出力するもの。制御ではアリガチ?今回は16ビット利用なので最小4μsから最大約260msまでのパルスを自由自在だと。
STMicroelectronics社純正開発環境Cube IDEを使用し、STM32のHAL(hardware abstraction layer)を思いつくまま試用中。今回はアナログ出力を行ってみたいと思います。DAコンバータね。まずはソフトウエアループで出力タイミングを制御してゆっくりした三角波を出力してみます。
“STM32三昧(3) Cube IDEでDAC出力、ソフトウエアトリガ、Nucleo” の続きを読む