
前回使用したTinyGo Driversというドライバセットは超便利っす。非常に簡単な手順で、定番物の周辺デバイス約100種に対するドライバをTinyGoのコードから使えるようになります。Arduinoなどで人気のデバイスは網羅している感じです。今回はLIS3DH、MEMS加速度センサとの接続を実験。 “GoにいればGoに従え(25) TinyGo Drivers便利。なんでも簡単接続。” の続きを読む
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前回使用したTinyGo Driversというドライバセットは超便利っす。非常に簡単な手順で、定番物の周辺デバイス約100種に対するドライバをTinyGoのコードから使えるようになります。Arduinoなどで人気のデバイスは網羅している感じです。今回はLIS3DH、MEMS加速度センサとの接続を実験。 “GoにいればGoに従え(25) TinyGo Drivers便利。なんでも簡単接続。” の続きを読む
MicroPython上でも使えるCPython(フルのPython実装)のサブセット・モジュールを見てます。今回はhashlibとな。この年寄はMD5計算できればいいんじゃね、くらいのいい加減さ。ESP32版のMicroPythonみたらばMD5は割愛されてました。SHA256使え(SHA1もある)ということみたい。
“MicroPython的午睡(113) ESP32版、hashlib使ってsha256を計算” の続きを読む
大分以前にRISC-V搭載マイコンGD32VF103を触っていたことがありました。当時もRISC-V搭載ボードの「お求めやすさ」は印象深かったです。しかしそれを上回るインパクトがあるのがWinChipHead(WCH)ブランドのマイコン群です。超お買い得?既に試された方も多く、今回は先達の跡をたどって吉例Lチカをしてみます。 “鳥なき里のマイコン屋(173) 久しぶりのRISC-V、8ピンCH32V003で吉例Lチカ” の続きを読む
アナデバ様の日本語ページの進捗に追いついたので、今回はまたAnalog Discovery 2の機能を使ってみる編に戻りたいと思います。今回使ってみるのはデジタル機能、プロトコル・アナライザです。いつもロジアナ機能の御供のプロトコル解析の方を使っていたので今までうっちゃっておいたもの。使ってみればこれはこれで便利かと。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(160) AD2のプロトコル・アナライザ機能を使ってみる” の続きを読む
前回はちょっとマイナーで冒険的なインタフェースのシリアルLEDを光らせてみました。今回は定番のシリアル接続フルカラーLED Neopixel(WS2812)を光らせてみます。前回と違い「定番デバイス」なのでTinyGo Driversというドライバセットを使うことができます。自前でドライバ書かなくても良いのでお楽。 “GoにいればGoに従え(24) TinyGo Driversを使ってNeoPixel接続” の続きを読む
PICマイコンが電子工作に向いているのは小ピンDIPパッケージ品の存在が大きいかと思います。はんだ付けでやるにせよ、ブレッドボード上に組み立てるにせよ、小ピンDIPはお楽。手元にも小ピンDIP対応の書き込み治具が欲しくなりました。自作は簡単。電源、グランドに信号線数本を接続するのみ。これで複数種類のパッケージ対応。 “PIC三昧(3) お手製書き込み治具で小ピンPIC書き込みOK, ダメなやつもあるけれど” の続きを読む
前回は先入れ先出しが可能なデータ構造 deque を使ってみました。今回は入れる順序には関係なく、入れたデータの大小関係によって取り出しの順番が変わる heapq を使ってみます。まさにヒープソートのアルゴリズムみたいです。端からデータをしまっていけば、取り出すときには大小関係順序通りに取り出せるので便利。ホントか? “MicroPython的午睡(112) ESP32版、heapqで乱雑タプルを昇順にとりだす” の続きを読む
Arduinoといえば「電子工作業界?」のデファクト、中でもUNOは数ある一族中の標準機です。UNO R3まではマイクロチップ製のAVRマイコンを搭載。しかし最近になってルネサスのArmコアマイコンRA4M1搭載のUNO R4が発売になりました。ちょっと出遅れましたが購入したので「火を入れて」みたいと思います。
“鳥なき里のマイコン屋(172) ルネサスMCU、Arduino UNO R4で吉例Lチカ” の続きを読む