
micro:bitボード をv1.5からv2.0に機材変更したのにともない、前回はLEDマトリックスの表示部分をv2.0対応に変更しました。v1.5用の他の関数などは「そのまま動くだろ」とは思ったものの、動作確認は未です。「動くだろ」と思っても「動かない」ことはままあり、今回は第5回、第6回あたりのコードをv2.0で復習。 “GoにいればGoに従え(12) TinyGo、micro:bit v2、キーと温度センサ確認” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
micro:bitボード をv1.5からv2.0に機材変更したのにともない、前回はLEDマトリックスの表示部分をv2.0対応に変更しました。v1.5用の他の関数などは「そのまま動くだろ」とは思ったものの、動作確認は未です。「動くだろ」と思っても「動かない」ことはままあり、今回は第5回、第6回あたりのコードをv2.0で復習。 “GoにいればGoに従え(12) TinyGo、micro:bit v2、キーと温度センサ確認” の続きを読む
前回、前々回とRTCを触りながら、いったい私はどのクロックを使っているのだろうかと不安になりました。以前の第81回でタイマを触る時に高速のシステムクロックは内蔵PLLからのクロックということは確かめてあったのです。しかしRTCなどのクロック設定は未調査でした。今回は「成り行き」で使っていた部分を調査。 “MicroPython的午睡(98) STM32版、Nucleoのクロック設定を見直す” の続きを読む
前回 micro:bit v2であればTinyGoからもADCが使用できることを確認。前々回まで v1.5で実験していたのですが器材を変更。しかし困った問題が。micro:bitのボード表面の5×5のLEDアレイ、見た目は同じ、でもv1.5とv2では結線が違います。折角作ったv1.5用のインタフェース関数は要作り直し。
“GoにいればGoに従え(11) TinyGo、micro:bit v2でLED Matrix” の続きを読む
前回、ThonnyIDEにMicroPython機を接続したときに自動設定してくれるRTC日時の曜日がSTM32マイコンにおいては1ズレている、と問題提起?今回はその落穂ひろいです。前回未確認だった日曜日から月曜日に変わるときにRTCのDay Of Weekがラップするところを観察して、確認してみましたぜ。
前回で画面上にメニューを表示したり、情報を画面下部に出力できるようになったので、入力に戻りました。今回はスクリーンエディタ「もどき」を行入力ルーチン使って作ります。最大20行、1画面に収まる範囲ですが、カーソルをもっていて編集(上書きと行の後ろの削除)できるもの。まだバグだらけだけれども入力はできそう? “IoT何をいまさら(118) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明、スクリーンエディタ?” の続きを読む
前回まさかのmicro:bit v1.5(nRF51系)ではTinyGoはADCをサポートしていない件発覚。しかしmicro:bit v2(nRF52系)ではADCが使えるような雰囲気。今回は実際にmicro:bit v2でADCでアナログ電圧を読めることの動作確認をしてみました。v2ならば動くし、性能も良いのよ。
“GoにいればGoに従え(10) TinyGo、micro:bit v2でのADC動作確認” の続きを読む
今回はコマケー話です。STM32版のRTCに関して納得いかない部分があったので書いておきます。Day of Week、曜日の話です。MicroPythonマニュアルページを見ると曜日は月曜始まりで1から7の筈なのだけれど、手元のMicroPythonは0から6、ズレているのだけれども動いているみたいだし。どうなんだろ。 “MicroPython的午睡(96) STM32版、曜日表現、Thonnyとマニュアル相違?” の続きを読む
いつかは壁に当たると思っていましたが早かったです。TinyGoからmicro:bitのADCを使おうとするとエラーになります。ところが同じコードをmicro:bitでもv2をターゲットにすると通ります。TinyGoのmachineのソースをちらちら眺めてみると、どうもnRF51系のADCは未サポートっす。残念。
“GoにいればGoに従え(9) TinyGo、micro:bitでは不在、v2では使えるAD?” の続きを読む
前回の行入力ルーチンの改良をするつもりが、Xiao-ESP32C3のブレッドボードの整理(SDスロットとカラーLCDを並べて載せる)に時間とってしまい、ソフトの改良は「僅か」であります。でも、とりあえずカーソルを左右に動かして上書き編集と、以下消去くらいはできるようになりました。行入力っぽくなってきた? “IoT何をいまさら(116) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明、行入力その2” の続きを読む
前回、TinyGoからみたmicro:bitのI2Cインタフェース関数の挙動を確認。今回は外部デバイスを接続してみます。まずはAQM1602LCD表示器(秋月電子製)を接続します。16文字x2行の文字表示ができるもの。以前にもmicro:bitに接続してますがそのときはMakeCode(JavaScript)でした。
前回はNucleo-F406REボードにAHT21B温湿度センサを接続。接続済の7セグLEDに温度を表示しました。しかし、折角の温湿度センサなのに湿度が表示できません。そこでボードにもれなくついてくる青色のUSERボタンで温度表示と湿度表示を切り替えるようにいたしました。ついでに赤LEDなら温度、青LEDなら湿度とな。
Arduino IDEにて複数 .ino ファイルの落とし穴に転落?から復活し、ESP32C3版Xiaoでの作業を再開しました。調べてみると既存ライブラリが複数あるというのに、UART経由でのコンソール的なものを自力作成するつもりです。車輪の再発明的な無駄な努力かと。今回はreadlineモドキから。 “IoT何をいまさら(115) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明的な「行入力」” の続きを読む