
前回の行入力ルーチンの改良をするつもりが、Xiao-ESP32C3のブレッドボードの整理(SDスロットとカラーLCDを並べて載せる)に時間とってしまい、ソフトの改良は「僅か」であります。でも、とりあえずカーソルを左右に動かして上書き編集と、以下消去くらいはできるようになりました。行入力っぽくなってきた? “IoT何をいまさら(116) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明、行入力その2” の続きを読む
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前回の行入力ルーチンの改良をするつもりが、Xiao-ESP32C3のブレッドボードの整理(SDスロットとカラーLCDを並べて載せる)に時間とってしまい、ソフトの改良は「僅か」であります。でも、とりあえずカーソルを左右に動かして上書き編集と、以下消去くらいはできるようになりました。行入力っぽくなってきた? “IoT何をいまさら(116) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明、行入力その2” の続きを読む
前回、TinyGoからみたmicro:bitのI2Cインタフェース関数の挙動を確認。今回は外部デバイスを接続してみます。まずはAQM1602LCD表示器(秋月電子製)を接続します。16文字x2行の文字表示ができるもの。以前にもmicro:bitに接続してますがそのときはMakeCode(JavaScript)でした。
前回はNucleo-F406REボードにAHT21B温湿度センサを接続。接続済の7セグLEDに温度を表示しました。しかし、折角の温湿度センサなのに湿度が表示できません。そこでボードにもれなくついてくる青色のUSERボタンで温度表示と湿度表示を切り替えるようにいたしました。ついでに赤LEDなら温度、青LEDなら湿度とな。
Arduino IDEにて複数 .ino ファイルの落とし穴に転落?から復活し、ESP32C3版Xiaoでの作業を再開しました。調べてみると既存ライブラリが複数あるというのに、UART経由でのコンソール的なものを自力作成するつもりです。車輪の再発明的な無駄な努力かと。今回はreadlineモドキから。 “IoT何をいまさら(115) ESP32C3版Xiaoで車輪の再発明的な「行入力」” の続きを読む
今回からBBC micro:bitのI2CをTinyGoから操作してみたいと思います。しかしmachineモジュールの説明を読んでムムム。I2Cなんですが2個ありますな。過去、MakeCode、Mbed OS、MicroPythonなどでもmicro:bit使ってますがそんな選択迫られたことなかったデス。どっち?
“GoにいればGoに従え(7) TinyGoのmicro:bit向けI2C関数の挙動を観察” の続きを読む
Arduinoではinoという形式のファイルを主につかって記述することになっています。メンドイ作業を隠蔽し裏側でC++コンパイラでコンパイルできるようにしてくれるもの。複数の .ino ファイルを使うことも可能で見通しもよいです。.cppのソースを追加してもよいのですが、.ino はお楽。けれど落とし穴にはまりました。 “トホホな疑問(57) 複数 .ino ファイルに虚を突かれる。Arduino IDE” の続きを読む
今回はmicro:bitのマイコンが内蔵している温度センサを読み取ってみます。ICの温度を測るもの、温度計と期待しちゃいけない奴。温度の表示は25個あるLEDを温度に応じて光らせます。0℃なら0個、20℃なら10個、50℃以上なら25個という感じ。2℃あがるごとに1個点灯。前回の表示ルーチンも細かく改良、ホントか?
“GoにいればGoに従え(6) BBC micro:bit (v1.5)で超簡単、温度計よ” の続きを読む
少し前に購入した7SEG LEDのDIP化ボードの組み立て後の動作確認をMicroPythonにて実施。何度となく74HC595を使った回路をやっているような気がしていたのですが、今回のSPIでインタフェース、スタティック駆動、MicroPythonという条件は無かったですな。まあ網羅できるわけもないのでありますが。
“MicroPython的午睡(92) STM32版、74HC595で7SEG LED2桁駆動” の続きを読む
前回は、Seeeduino Xiao(SAMD21版)にmicroSDカードスロットを接続しアクセスできることを確認。Arduinoのサンプルスケッチを動かすだけ。今回は同じXiaoでもESP32C3版にmicroSDカードを接続して動作確認してみたいと思います。差し替えるだけ、とおもったらそうでもなかった。
“IoT何をいまさら(114) ESP32C3版XiaoにmicroSDカード接続” の続きを読む
前回はTinyGoでも使えるgoroutineを使ってmicro:bit(v1.5)のLED点灯ルーチンを並行処理化。メインループでは点灯処理のことを「忘れておける」ようになりました。今回はmicro:bitの表面にある2つのキーを割り込みで処理してみます。Aキーを押されたらバッテン、Bキーを押されたらマルを表示っと。 “GoにいればGoに従え(5) micro:bitのA, Bキーを割り込み受けね。” の続きを読む
前回、Nucleo-F401REボード用のMicroPythonでUARTを使ってみたのですが、釈然としない部分がありました。今回はその落穂ひろいです。前回疑問だったUART1が使えない理由は、MicroPythonのソースレベルで原因部分は判明。ソースを改変して再ビルドしたらば動くのかなあ?どうなんだろう。
秋月電子殿から部品を仕入れたので、その「消化」に取り組み中。今回はmicroSDカード・スロットをDIP化する基板にピンをハンダしたので動作確認。テストに使用するのは前回から大分間が空きましたがSeeduino Xiao (SAMD21版)です。Arduino使えるのでお楽。テストするのにソフト書く必要もないのだから。
“IoT何をいまさら(113) SAMD21版XiaoにmicroSDカード接続” の続きを読む
前回TinyGoを使って mico:bit(v1.5)のLEDに所望のパターンを光らせることができました。しかしダイナミック駆動のためにプログラムが回り続けています。光らせるだけ。これでは何もできませぬ。しかしTinyGoの御本を読んだので知っています。goroutineを使えばLED駆動関数を並行処理できるっと。
“GoにいればGoに従え(4) micro:bitのLED、goroutineで動的駆動じゃ” の続きを読む