
前回オレンジの木の幹の太さでしたが、今回は果樹園用?の農薬の効果の実験みたいです。「みたい」というのはどんな実験なんだか説明読んでもよく分からない、から。農業(農学)の知識のないものが、データを見ながら想像(妄想?)して処理をばいたしました。なんだかな~ ま、効果はある、濃ゆい方があるってことでええじゃないか。
“データのお砂場(21) R言語、OrchardSprays、果樹園用農薬?の効果とな?” の続きを読む
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前回オレンジの木の幹の太さでしたが、今回は果樹園用?の農薬の効果の実験みたいです。「みたい」というのはどんな実験なんだか説明読んでもよく分からない、から。農業(農学)の知識のないものが、データを見ながら想像(妄想?)して処理をばいたしました。なんだかな~ ま、効果はある、濃ゆい方があるってことでええじゃないか。
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別投稿で音声フォルマント周波数をとり扱いました。その「反対」で音声フォルマントを外した代表例?DTMF=Dual-Tone Multi-Frequencyトーン生成用のICをラズパイPico上のMicroPythonから制御してみる1回目です。DTMF、電話の「ピポパポ」音。スマホでも「まだ」使えるけれど使わないか?
“MicroPython的午睡(62) ラズパイPico、DTMFトーン生成IC制御その1” の続きを読む

前回、ML(Machine Learning)をお砂場するためのPython実行環境として JupyterLab をインストールいたしました。それもVScode経由なのかブラウザでなのか一筋縄ではいかない感じでした。今回は実際にMLするためのライブラリを導入、動作確認したいと思います。選んだのは、scikit-learnであります。
“MLのお砂場(2) 「続いて」scikit-learnインストールと動作確認したけれども” の続きを読む

今回は「本丸」ヒルベルト変換フィルタ(位相シフタ)を調べて行きたいと思います。前回同様、動作確認済の全体プログラムの中のヒルベルト変換フィルタの出力を外部に出力し、位相特性を観察してみようという試み。ただし、期待されるフィルタの特性はIに対してQがπ/2だけ遅れるというもの。入力に対してでないので測りづらいです。
“手習ひデジタル信号処理(27) ヒルベルト変換器による周波数シフタその3 本丸ヒルベルト変換” の続きを読む

今回はようやく線形代数っぽいところに入りました。でも最初は行列の「くせに」スカラー「みたいに」扱えるスカラー行列です。簡単かと思えば、Maximaの操作、クセが強い気がします。個人の感想です。すみません。反復練習していたら身に付くのか?少なくともまだ全然だな、自分。
“忘却の微分方程式(39) 反復練習3、スカラー行列と行列の決定” の続きを読む

<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任しちゃいました。運命の人、Appleの青井倫吾郎さんと、とうとう結婚しちゃいまして、うふっ、楽しいです、仕事も生活も。半導体事業も絶好調ですよ。
“連載小説 第76回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む

前回BJTであったので、今回はMOSFETで「ゼロゲイン・アンプ」です。毎度後からやるMOSFETの方は実習もシンプル。例の3回目接種にて熱がでた私メとしては実習が軽くて良かったです。BJT並みだと気力が持ちません。しかしコロナの2年間、注意していたので熱が出るようなことはついぞなかったのですが、予防接種にて当たりと。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(82)MOSFETで構成したゼロゲイン・アンプの実習” の続きを読む

シミュレーション時に必ずお世話になるのが独立電圧源じゃないかと思います。「いろいろ設定できる」といいつつ複雑な波形を与えるのはメンドイです。しかしLTspice(日本語)のヘルプを読んでいて気づきましたぞ。.wav形式のファイルを読み取れる。ということはOctaveなどで生成したwaveファイルをspiceできる、と。
“SPICEの小瓶(3) Octaveで生成した「波形」をLTspiceしてみる、簡単?” の続きを読む

前々回、うさちゃんへPingしてお返事をもらいました。今回はうさちゃんからPingしてみます。通信相手はRaspberry Pi 3 model B+です。うさちゃんからのPingにラズパイからお返事をしながら、その様子を「みんな大好き」Wiresharkで観察してみたいと思います。うさちゃんに書き込むコードはサンプルコードほぼそのままです。
“うさちゃんと一緒(3) Rabbitとの通信をラズパイWiresharkで観察” の続きを読む

カッコイイ機能があるな、ということで使ってみました。ConditionalVariableであります。確かにカッコイイのですが、ターゲットのSTM32F401REにとっては結構ヤバイ奴でした。シンプルなサンプルコードなのにRAMがいっぱいいっぱいな感じ。何かコードを書けるような余地があるような気がしません。気のせい?
※2022/03/17追記:「気のせい」でした。すみません。OS6はZI Dataとして扱われる部分が多いためにヤバイなどと書いてしまいました。全然ヤバくありません。ヤバイのは自分。
“モダンOSのお砂場(39) Mbed OS6、ConditionalVariableヤバイ?” の続きを読む

加減乗除に最大/最小、比較とやってきましたが、まだ残っている「演算系の浮動小数点命令」がありました。平方根です、Square Root。平方根を計算するだけでは芸が無いので、2次元のnormも計算してみました。x86(というかx87)系のFPU命令であると「超越関数」までありますが、RISC-Vには超越関数不在です。加減乗除とアルゴリズムで後はよしなに、と。
“ぐだぐだ低レベルプログラミング(54) RISC-V、単精度平方根で2次元normを計算” の続きを読む

桃栗三年柿八年などと申しますが、このデータを見るとオレンジの木は4~5年くらいでそこそこの太さまで生育するように見えます。しかし、「木の幹の太さを測る」、データの解析以前にいろいろあるようです。米国と日本で測る高さが違う?それどころか日本国内でも北海道と本州以南では違う?いろいろあるのね。
“データのお砂場(20) R言語、Orange、オレンジの木の幹の太さの成長曲線とな?” の続きを読む

前回は周波数シフタの全貌を実機で観察。今回はその構成要素初段のDCカット・フィルタについて調べてみたいです。フィルタのコードはIIRフィルタを「手習ひ」したときに既に使っていたのですが、忘却の彼方。今回はScilab使ってその特性を調べた後、実機でDCカットフィルタを「外したら」どうなるのか観察してみたいと思います。
“手習ひデジタル信号処理(26) ヒルベルト変換器による周波数シフタその2 DCカットフィルタ” の続きを読む

「お砂場」シリーズ第3弾「MLのお砂場」始めることにいたしました。ML=Machine Learningです。MLなのでPythonメインでやる、ということは決めたのですが、Python系の「環境」いろいろありすぎてどうしたものかと考え中です。ポピュラーでお手軽に使えるものから「お砂場」ついでにいろいろ使ってみるかと。
“MLのお砂場(1) 「とりあえず」JupyterLab環境はセットアップしたけれども” の続きを読む