モダンOSのお砂場(73) UNO R4でFreeRTOS、割り込みISRからNotify

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Joseph Halfmoon

前回は2つのTask間でGiveしてTakeして相互にNotify。今回は割り込みサービスルーチン(ISR)からNotifyです。ISRからTaskへの一方通行なんだけれども。やらないわけにもいかないけれどもチョイ変のチョイ変。でもこれで割り込みが何か解決してくれることを待っているTaskというのも簡単。ホントか?
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データのお砂場(101) R言語、calcium、細胞のカルシウム吸収? bootパッケージ

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Joseph Halfmoon

前回英国のお医者の「医者の不養生」的なデータセットでした。今回も医学生理学系のサンプル・データセットです。calciumとな。カルシウムといったって骨ではありませんぞ。細胞のカルシウム吸収「速度」の測定データみたいデス。細胞にはカルシウムチャネルなる出入口あり。『多様な生体機能を支えるチャネル界の主役』なんだそうな。 “データのお砂場(101) R言語、calcium、細胞のカルシウム吸収? bootパッケージ” の続きを読む

忘却の微分方程式(115) 反復練習78、二重積分で体積を求める、その2、Maxima

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Joseph Halfmoon

今回はフツーに2重積分で体積を求める例題です。前回のように座標変換など出てこないのでヤコビアンさんなどは登場しませぬ。ひたすら「解くのみ」であります。こういう極力頭を使わない力業的な計算においては、Maxima様のご利益は絶大であります。ただただおすがりして計算をお願いするのみ。他力本願。違うか? “忘却の微分方程式(115) 反復練習78、二重積分で体積を求める、その2、Maxima” の続きを読む

誘うPC98互換機(3) ハイレゾはインターレスだった

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狐の尻尾です。NECはPC98純正機にノーマルモードだけではなくハイレゾモードを新設します。当初はPC98XL(富士通対抗?)にハイレゾを搭載しますが漢字表示が綺麗になる程度で売れませんでした。そこでノーマルモードとハイレゾモードが同時に動くPC9801-RLを発表します。以降、PC9801-RLが標準となります。

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帰らざるMOS回路(36) タイミングチャートを描きて~ ツールは何?

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Joseph Halfmoon

少し涼しくなったのでロジックを考える気力が戻って来た気がします。錯覚でないの、自分?そして回路考えるためには「タイミングチャート描きてぇ~」と考えました。近年、適当な「ドロー系」の画像ソフトでタイミング・チャートもどきを描くことが多かったです。なにかもっと適当なものはないの?今回はツールを調べるところから。
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レトロな(4) シミュレータ上のCP/Mでマクロアセンブラを

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Joseph Halfmoon

前回は「シンボリックでない」デバッガの代表選手、DDTを動かしてみました。インテル8080用です。さて「シンボリックな」デバッガに進みて~と思ったのですが、まずはシンボルファイルを生成できないと話になりません。ここでアセンブラも交代っす。ASMからMACね。MACといってもアレではありませんぞ。マクロアセンブラね。 “レトロな(4) シミュレータ上のCP/Mでマクロアセンブラを” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(168) AD22151ホールセンサーに電磁石を近づけてみる

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Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年7月号の日本語版がアップされていたので、その実習開始です。今回の対象デバイスはAD22151リニア出力磁界センサーです。磁界に比例した電圧を出力するデバイスなので、スロットルとかペダルとかの位置検出に「もってこい」なデバイスらしいっす。でも実験するのに磁石がいるな。

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やっつけな日常(58) Gplatesで大西洋が「割れる」ところをアニメーション?

Joseph Halfmoon

前回、オーストラリア産のプレートテクトニクス「ビジュアライゼーション」ソフトウエアGplatesをインストールさせていただきました。とっても面白いっす。眺めていると時間が経つのを忘れます。といって「操作」している時間はMaっすけど。今回はアニメーション機能を使わせていただきます。年甲斐なく大興奮。 “やっつけな日常(58) Gplatesで大西洋が「割れる」ところをアニメーション?” の続きを読む

ブロックを積みながら(132) Node-RED、node-email、MAILを受信

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Joseph Halfmoon

前回Node-RedからEmailでお知らせを送ってみました。これでNode-Redのダッシュボードを四六時中見張っていなくてもスマホやパソコンに異常など通知できるというもの。さて今回は逆にスマホやパソコンからEmailを使ってNode-Redに指示を出すために、Node-RedのEmail受信を使ってみます。

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GoにいればGoに従え(35) P8/P9が動かなかった理由は端子破損? TinyGo

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Joseph Halfmoon

前回HC-SR04超音波センサを動かしたときに「v2であれば使える筈の P8とP9 を使おうとしましたがダメでした」と書きました。前回はP0とP1を使って動かしたのですが、P8とP9で動かない理由が不明だったので今回はその原因を追究してみます。まさかの端子破損?いつ壊しちまったのか。トホホ。

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手習ひデジタル信号処理(100) Scilab、comm_tbx代替自前関数の計画?

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Joseph Halfmoon

前回はFM変調でしたが、今回はBPSK変調です。お世話になっておりますScilabのcomm_tbxですが、当方手元の環境ではシバシバ不具合あり信号処理素人はその度に難渋しております。やはり自前関数を作成していくのが良いかと思い定めました。その割に使えるものは使おうという依存性は抜けませぬ。

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MicroPython的午睡(123) Thonny、MicroPythonで使用可な機能

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Joseph Halfmoon

前回ThonnyIDEのことをリトアニア製などと書いてしまいました。大変申し訳ございません。エストニア製です。訂正させていただきます。エストニアのタルトゥ大学のプロジェクトの成果物がもとになっているようです。タルトゥから東へに三十キロも行ったならば国境の湖に達するようです。ロシア国境だと。

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ぐだぐだ低レベルプログラミング(133)ARM64(AArach64) SIMD bit操作

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Joseph Halfmoon

まだSIMDのMOV命令は残っているのですが、今回はさっさと先に進みます。言ってもしょうがないけどA64の命令多すぎ。特にSIMD命令多すぎ。今回実験してみるのはSIMDのbit操作関係の命令群です。ビット操作なので要素は記述の形式的で、実際はSIMDレジスタの全ビット幅の各ビットに対して作用するもの。

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PIC三昧(14) MSSP(SPI)で23LC512にRWしてみる、PIC16F18855

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Joseph Halfmoon

前回はI2C(マスタ)の接続の練習にMicroChip社製24LC64 シリアルE2PROMを使用しました。今回はSPI(マスタ)の接続練習に、やはりMicroChip社製の23LC512 シリアルSRAMを使用してみます。PIC16Fと同じMicroChip社製品なのだから繋がらん筈がないっと。

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