
Rubyちゃん(mruby)にはタイマAPIが見当たらないとブー垂れ、ESP32版のMicroPythonでタイマを使ってみることに。MicroPythonでのタイマの利用は過去記事でやってます。STM32マイコン版ではいろいろと。しかしタイマAPIはマイコン・ハードウエアの依存性が強いです。ESP32版ではどこまで?
“MicroPython的午睡(105) ESP32版、インターバルタイマ2本使ってみる” の続きを読む
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Rubyちゃん(mruby)にはタイマAPIが見当たらないとブー垂れ、ESP32版のMicroPythonでタイマを使ってみることに。MicroPythonでのタイマの利用は過去記事でやってます。STM32マイコン版ではいろいろと。しかしタイマAPIはマイコン・ハードウエアの依存性が強いです。ESP32版ではどこまで?
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R言語所蔵のサンプルデータセットをABC順(大文字)優先で拝見させていただいとります。前回、前々回と太陽黒点関係のデータセットが続いています。正直飽きました。しかし今回は太陽黒点らしい解析など絶無。だただた時系列データを「いじる」ときに必要な小ネタ、TIPSの特集という感じです。勉強になったなあ。ホントか? “データのお砂場(82) R言語、sunspot.year、時系列データの小技あれこれ” の続きを読む
前回ゲルマニウム・ダイオードのIV特性をカーブトレーサしてみたので、今回はツエナーダイオードの特性を測ってみます。といって単なるツエナーでは面白くないので、ツエナーダイオードをバックツーバックに接続した場合の特性も測ってみたいと思います。接続のお作法、2通りある気がするのだけれど何か違うの?かねてから疑問。 “部品屋根性(93) Zener ダイオード、Back to Back、どっち向けても同じ?” の続きを読む
特価品(見切り品?)のGR-CITRUSボード(RX631搭載)で組み込みRuby(mruby)してます。今回は「念のため」端子を出力設定(オープンドレイン)にしておいたときに、digitalReadが出来るよねという確認の回です。そんなもん出来るに決まっているじゃん、と思うのですが念のため。疑り深いな。
“Rubyと一緒(7) GR-CITRUS、出力端子(OD)、読み取りも出来るよね、念のため” の続きを読む
今回は2変数関数の極値です。当然偏微分とって調べるもの。最初の例題は型どおりにOK。楽勝とおもったら、次の三角関数の問題、偏微分は簡単(Maxima様おまかせ)だけれど三角方程式で躓きました。仕方がないので無理やり感満載で三角方程式の解を求めてお茶を濁しました。どうしたらよいのか?
“忘却の微分方程式(96) 反復練習59、2変数関数の極値、三角方程式無理やり感、Maxima” の続きを読む
元より野次馬、不穏な気配のたなびくところにひかれます。前回が「小さい闇」なら、今回のは「おおきい闇」でしょうか。以前から2つのオプションに関する説明の書きぶりの「不貞腐れた感じ」が気になっていたのです。ウルセー奴らがいるから、あるいは、あんたの思っているのとは違うぜ的な。元より素人、ちょっとのぞき見してみるだけ。 “オプション沼(16) ANSI-C(ISO-C)の闇? -ansiと-pedantic” の続きを読む
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。訳あって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICの営業に携わっています。10年近くに及ぶ海外赴任(アメリカ、ドイツ)を経て、4月から久し振りの日本勤務です。
20世紀も終焉に近づいていく中、我々の電子デバイスビジネス(半導体、液晶表示体、水晶発振デバイス)はどうなっていくのでしょうか。折しも、我々のオフィスに国税調査ご一行様がいらっしゃり、ちょっと苦戦中です。
“連載小説 第129回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』2023年2月号の実習3回目です。前回は負の参照電圧を生成するのに「正の参照電圧をひっくり返す」元としてバンドギャップリファレンスを使ったシャントレギュレータを使いました。今回はシャントレギュレータに部品を追加してシリーズレギュレータにせよと。ご無体な。
“お手軽ツールで今更学ぶアナログ(154) リファレンスのリファレンスにシリーズレギュレータ?” の続きを読む
大昔の少年共にとってはゲルマニウム・ダイオードこそ電子工作世界へのハローワールド、私メも例外ではありませぬ。しかし時はうつろい、いまやゲルマニウム・ダイオードは絶滅危惧種であります。「最後の量産を弊社が大量仕入れしました」この一言にあおられてつい購入してしまいました。今回はシリコンダイオードとIV特性比べてみます。 “部品屋根性(92) 1N60、ゲルマニウム・ダイオード、最後の量産?IV特性比べてみるの回” の続きを読む
前回作成した自前ノード、機能的には予定通り。しかし見た目に不満が。アイコンです。アイコンを指定しているソース箇所は分かるのですがどんなものが使えるの?そして機能追加のために必要な次の一歩がプロパティタブで設定したプロパティの読み取り方法です。Node-RED User Group Japan様のドキュメント読めば一撃。
“ブロックを積みながら(117) Node-RED、自前ノード、Iconとプロパティ読み取り” の続きを読む
今回マイクロフォンをPicoのADCに接続して実験しようと思い立ったのです。ビルドした後になって気づきました。前々回インストールして動作OKになっていたPicoprobe、認識されてません。なして?そういえば今週例のアレが走ってなかったか。しかたがないので今回はPicoprobe無で実験。Picoprobe復活は次回?
“Pico三昧(19) ADCをちょっと触ろうとしたらPicoprobe消えていた。いつもの?” の続きを読む
前々回が自前ASK、前回が自前BFSKであったので、今回は自前BPSKです。comm_tbxのASK変調が期待と違うために始めた「自前」シリーズですが、前回BFSKでは与えたパラメータでは差は見えずでした。今回のBPSKその差は微妙というべきか、大きいというべきか。素人にはよくわかりませぬが素性は理解したと。 “手習ひデジタル信号処理(84) Scilab、BPSK、自前版とtbx版、微妙な違い?” の続きを読む
今回はSPICEのVCVSのPOLY記法を駆使し三角波‐正弦波変換回路のビヘイビアモデルを作る気でおったのです。しかし、神の啓示か悪魔の囁きか?古文書の1頁が目に留まってしまいました。ダイオード折れ線近似回路とな。あれあれ、これで三角波‐正弦波変換できるじゃん。手元在庫の部品ばかりで!なんと。 “SPICEの小瓶(28) 実回路化可能? 三角波-正弦波変換回路。ダイオード折れ線近似” の続きを読む
前回は、BBC micro:bit v2 搭載のSTmicroelectronics社製LSM303AGRのうち磁気センサ(電子コンパス)の読み取りを確認。今回は加速度センサについて読み取りを実行です。読み取りそのものは難しくないけれども、いろいろ出来るので設定すべきレジスタが多いです。最初に一度やるだけだけれども。 “GoにいればGoに従え(18) TinyGo、加速度センサ読み取り。micro:bit v2” の続きを読む