鳥なき里のマイコン屋(164) RISC-VコアESP32-C3に、フルカラーLCD装着

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Joseph Halfmoon

前回はRISC-VコアのESP32 SoCを搭載したSeeed Xiao ESP32C3のLチカをAruduino IDE2.0で実施。今回はお求めやすいながらも240 x 240サイズのフルカラーLCD、ATM0130Bを取り付けてデモ画面を光らせてみたいと思います。UnoやIDE1.0との微妙な違いがあるのよ。 “鳥なき里のマイコン屋(164) RISC-VコアESP32-C3に、フルカラーLCD装着” の続きを読む

鳥なき里のマイコン屋(163) RISC-VコアESP32、Arduino2.0で吉例Lチカ

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Espressif社のESP32シリーズはWiFi対応の定番SoC、当方でも使ってますがxtensaコア版でした。今回RISC-Vコア版搭載ESP32の開発ボードSeeed XIAO ESP32C3入手。先日インストールしたばかりのArduino IDE2.0を使って吉例Lチカをやってボード動作を確認してみました。
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鳥なき里のマイコン屋(162) ラズパイPico、SDK、開発環境復活、でも全部じゃない

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前回パソコン更新でツール類再インストール。でもそれ以前に気になっていたことがあるのです。ラズパイPico用のC/C++SDKの開発環境です。ラズパイ4を母艦にしていたのですが、ラズパイ4のOSを32ビットから64ビットに変更したときにラズパイPicoの開発環境はインストールしませんでした。メンドイけれどもやらないとな。
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鳥なき里のマイコン屋(161) 新PCにPlatformIOインストール、STM32でLチカ

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パソコン更新をきっかけにツール類を厳選の上、最新版をインストールしつつあります。前回は最近正式リリースの Arduino IDE 2.0 をインストールして動作確認。今回は PlatformIO を新パソコンに導入し、動作確認をしたいと思います。ターゲットはSTM32マイコン搭載、Nucleo F072RBボードです。
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鳥なき里のマイコン屋(160) Arduino IDE 2.0インストール、吉例Lチカ

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惰眠をむさぼっている間にも世間は進んでおるようです。「伝統の」Arduino IDEも 2.0 正式リリース。キャッチーな印象だけの「口だけ2.0」ではないようです。そのことは既存ユーザを驚かせないように、見た目も基本的な操作方法も1.xとなるべく変えないようにしている点に逆に表れている気がします。裏側は段違いだと。 “鳥なき里のマイコン屋(160) Arduino IDE 2.0インストール、吉例Lチカ” の続きを読む

鳥なき里のマイコン屋(159) Keil Studio Cloudへの移行、TIPS?

KeilStudioCloudDebug
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前回、Arm社Mbed Online Compilerから Keil Studio Cloud への移行を開始。Mbed Online Compiler上のプロジェクト複数の移行を行ってみましたが、成功も失敗もあり。今回は失敗原因を追究してビルド成功させたいです。またWeb環境からのデバッグについても試みてみます。

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鳥なき里のマイコン屋(158) Mbedオンライン環境からKeil Studio Cloud

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インストールせずに(また無料で)Arm用のオブジェクトを生成できるArm社Mbed Online Compilerにはお世話になっております。しかし環境の移行を促すメッセージが表示されるようになってまいりました。移行先は Keil Studio Cloudです。機能拡張は良いのですが今までのソースの移行は大丈夫か?

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鳥なき里のマイコン屋(157) M5StackでもGo!TinyGoで6機種目

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Go言語プログラムをマイコン(MCU)へクロスコンパイルしてくれるTinyGoの動作確認M5Stackで6機種目となりました。Arm、RISC-Vとやってきましたが今回は初のESP32マイコン(Tensillica Xtensa LX6コア)です。コンパイルは問題なし、しかし書き込みに至ってちとトラブリましたです。

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鳥なき里のマイコン屋(156) Wio TerminalでもGo! TinyGoで5機種目

wioTerminalTinyGo
Joseph Halfmoon

マイコン上でのGo言語(TinyGo)の動作確認、Wio Terminalにて5機種目であります。米MicroChip社のATSAMD51P20搭載、Arm Cortex-M4Fコアであります。既に確認済のSeeeduino XiaoのATSAMD21マイコンの上位機種です。例によって吉例Lチカ行ってみます。

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鳥なき里のマイコン屋(155) RISC-VでもGo!TinyGoで4機種目 MaixBit

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Joseph Halfmoon

Go言語の動作確認、Androidスマホで始め、Linux機、Windows機でOK。TinyGoを導入し、ラズパイPicoSeeeduino XiaoBBC micro:bitと3機種でもOKです。今回はマイコン4機種目、64ビットRISC-V機、Kendryte K210搭載Sipeed MAiX Bit。

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