前回まで『「なんちゃってな図」と「ほんわかした説明(数式なし)」により分かった気になる』を標榜しておりましたが改心いたしました。「数式にトートツに値を代入」、「なんちゃってな図」を描いて「もらおう」と。わかっちゃいないお惚け老人が真実に迫る唯一のよりどころは数式だと。まあ、ちゃんと描いて「もらえれば」なんでありますが。
“なんちゃって図絵(5) 半導体、フェルミ準位とバンドギャップを描く” の続きを読む
なんちゃって図絵(4) 半導体、チップのザックリした外観と外部接続
「なんちゃってな図」と「ほんわかした説明(数式なし)」により分かった気になるのか?というシリーズ第4回です。前回は「シリコンウエファ」を遠くから眺めてみました。今回はシリコンウエファの上に製造された半導体製品(IC)に、もそっと近づいて見ていきます。まあね、ウエファを切っただけではただの石。外部と接続せんと。 “なんちゃって図絵(4) 半導体、チップのザックリした外観と外部接続” の続きを読む
なんちゃって図絵(3) 半導体、シリコン・ウエファとその上の「チップ」
「なんちゃってな図」と「ほんわかした説明(数式なし)」により分かったような気分になる?シリーズの第3回です。今回はフツーの半導体製造では避けて通れない、シリコン・ウエファについて絵を描いてみます。まあ、金属光沢の丸い板なんだけれども。古代のナントカ鏡みたいな。違うか。ウエファの上に何個チップが載るのか?それが問題だ。
なんちゃって図絵(2) 半導体、p型、n型をガチャンコすればダイオード
「なんちゃってな図」と「ほんわかした説明(数式なし)」により分かったような、そうでないような気持になるシリーズの第2回であります。前回は「半導体につきもののP型、N型」などというものを図にしてみました。今回はそのP型とN型を隣り合わせにくっつけたらどうなるか絵にしてみます。ダイオードってか? “なんちゃって図絵(2) 半導体、p型、n型をガチャンコすればダイオード” の続きを読む
なんちゃって図絵(1) 半導体、n型、p型を描いてみる
半導体とか電子デバイスの話になるとやたらムツカシー数式が登場。忘却力の年寄はついていくのが難しいデス。そこで本シリーズでは「数式なし」で「なんちゃってな図」と「ほんわかした説明」により、「ムツカシーことは一切言わない」で1歩一歩あゆんでゆこうと(どこへ行くんじゃ、我?)