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前回、Node-REDのserial-outノードをつかってラズパイ3の物理シリアルポートからラズパイ4へのシリアル垂れ流し成功。今回は逆方向です。対向機のラズパイ4からNode-REDサーバのあるラズパイ3へ向けてシリアル送信。まあね、片方づつは動くのだけれど、今のところinとoutを同時にというのはうまく動いてない感じ。トホホ。
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前回、Node-REDのserial-outノードをつかってラズパイ3の物理シリアルポートからラズパイ4へのシリアル垂れ流し成功。今回は逆方向です。対向機のラズパイ4からNode-REDサーバのあるラズパイ3へ向けてシリアル送信。まあね、片方づつは動くのだけれど、今のところinとoutを同時にというのはうまく動いてない感じ。トホホ。
前回までで、手元のNode-REDパレット上のノードは一通り触ってみたつもり。しかし確認のため「パレットの管理」を開いてみたらインストールしてあるのにエラーで表に出ていなかった一族を発見。node-red-node-serialportであります。エラーを解消したところパレット上に浮上。さっそく使ってみました。
“ブロックを積みながら(92) Node-RED、隠れていた Serialノード一族” の続きを読む
前回 日付を入力するための date pickerノードであったので、今回は pickerつながりということで colour pickerノードです。Dashboard上で色を選択するためのノード。選択した色を何に使うかはお好みの次第です。単機能なノードといいつつ結構選択肢が多くGUI的にも面白い?ノードであります。
Node-REDのDashboardノードの落穂ひろいの今回はsliderノードです。スライダーを表示してダッシュボード上で数値を設定できるもの。ユーザからの入力を受け付けるだけでなく、フロー側できめた初期値、設定値などを表示するような役割を持たせることも可能です。単純なノードのようでいて微妙に表示も変化したりも。
“ブロックを積みながら(89) Node-RED、Dashboard、slider” の続きを読む
前回につづきDashboardの落穂ひろいです。今回は ui control ノード。大上段なお名前ですが、やれることは比較的単純かと思います。Dashboard上表示中のタブを見ている人の操作によらず、強制的に切り替えることができます。単純だけれども確かに強力。そしてDashboardを眺めている側の情報も取得とな。
前回、「新規ノードをインストール」とか書きながら、まだ手元のパレット上のノードで使用したことがないものがいくつもあるのに気づきました。増えた?そんなわけないです。忘却力というか、粗忽。なんで今まで使ってみたことなかったの?というものもあり。今回はダッシュボードのnotificationノードです。 “ブロックを積みながら(87) Node-RED、Dashboard、notification” の続きを読む
前回はfunctionノードの中で、require(‘os’)的な操作をする方法を練習。これでNode-REDの中から node.js の各種パッケージが使えるようになり嬉しいです。でも「出来合い」のモジュールだけじゃあな。自前のも使いたい、ということで今回は自前モジュールも同じ方法で使えることを確かめました。 “ブロックを積みながら(85) Node-RED、自作モジュールのロード” の続きを読む
前回マウスであったので、今回はキーボードです。ラズパイのUSBコネクタにUSBキーボードを取り付けたときに使える Rpi-keyboard ノードです。ノードの設定は不要、使い方は簡単ですが、キースキャンコードの解釈は簡単なような、でも何処をみたらいいんだろうか、トホホな感じがいたします。
このNode-REDの練習シリーズはラズパイ3機をNode-REDサーバとして使っております。それでラズパイ特有のNode-REDノードが使えると。以前に、ラズパイGPIOを直接操作できるノードをやりました。今回は、ラズパイUSBに接続したマウスの読み取りができるノードです。Rpi-Mouseノード。