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冒頭に掲げましたClassifier comparison例題の図、多くの分類器の結果が比較できるようにならんでいて壮観。印象深いものがあります。しかし「分類してるんでしょ」ということは分かるんですが、細かいことはサッパリ。まあ実際に動かして、ソースコードを読んで、説明ページも読むと。読んだら分かるようになりますかね?
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回に引き続きHello world的データセット iris です。前回はJupyter-labでsklearn内蔵の iris データセットを開き、そのデータ構造を調べました。そしてデータのグラフを1枚描画。今回は、分類の最初の1歩ということで、「見ればわかる」人間的分類をやってみて結果をグラフに残したいと思います。
“MLのお砂場(4) irisデータセットその2、Classification最初の一歩” の続きを読む
前回、ML(Machine Learning)をお砂場するためのPython実行環境として JupyterLab をインストールいたしました。それもVScode経由なのかブラウザでなのか一筋縄ではいかない感じでした。今回は実際にMLするためのライブラリを導入、動作確認したいと思います。選んだのは、scikit-learnであります。