介護の隙間から(23) 見守りサービス、3方向からのアプローチ

前回は、電子デバイスを用いた「高齢者見守りサービス」の源流を調べてみましたが、今回は「その今」を調べてみることにいたします。結論から言うと、3つの方向からそれぞれ特徴のあるアプローチがなされているのです。第1は「インフラ系」とでもいうべき組織からのアプローチ、第2は「警備会社」からのアプローチ、そして第3は「ICT企業」からのアプローチです。

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