
<これまでのあらすじ>上諏訪時計舎4年目、IC営業部の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。わけあって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを売っています。海外営業課アメリカ担当。海の向こうには気になる島工作君が赴任中。 “連載小説 第12回
4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
<これまでのあらすじ>上諏訪時計舎4年目、IC営業部の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。わけあって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを売っています。海外営業課アメリカ担当。海の向こうには気になる島工作君が赴任中。 “連載小説 第12回
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今年もそろそろカレンダーなどの季節がやってまいりました。予定表などスマホで済ますので、手帳に予定を書くなどということはないのですが、毎年ほぼ欠かさず購入(付録?)させていただいておりますのが、トランジスタ技術誌の「エンジニア手帳」とInterface誌の「コンピュータ手帳」なんであります。今回は、Interface誌の「コンピュータ手帳2021」が手元に到着。 “Literature watch returns(22) Interface誌付録 コンピュータ手帳2021” の続きを読む
前々回に開発ツールのインストールを済ませたAn Logic社のFPGA、EG4S20BG256を搭載したSiPEED社TANG PRiMERボードなのであります。開発ツールにはユーザーズマニュアルが付属しておるのでありますが、中国語(簡体字)でした。どうもこれを読み込まさないことには先に進めそうにないので、「読んで」みることにいたしました。Goolge翻訳のお助けで。 “部品屋根性(17) AN Logic、Tang Dynasty、Google翻訳に頼る” の続きを読む
お気づきの方もおられると思いますが本サイトには「調査用外部リンク集:マイコン関連」というページがあり、主要なマイコン(MCU)ベンダ様は「だいたい」列挙済などと思っていたところ、偉大なベンダが抜け落ちていたことに気付きました。私ども(?)が愛して止まない(そして絶滅危惧種な)4ビットマイコンの会社であります。台湾 Tontek Design Technology社。
本日は、お楽しみの中華部品キット、Kuman K4からTouchセンサモジュールを取り上げさせていただきます。使わないでいると動かなくなっているかも知れないので、久しぶりに動かすのはGigaDevice社製RISC-Vマイコン、GD32VF103の評価ボードであります。ぶちゃけデジタル信号1本、何の発見もないか、と思っていたら意外にね。 “部品屋根性(16) Tontek, TTP223, TonTouch” の続きを読む
今回は、Analog Devices社のお手軽ツールADALM1000(M1K)にスピーカを接続したことがきっかけでソフトウエアのトラブルに遭遇。どうなっているのか混迷の中で、今まで気づいていなかったM1KとAliceソフトウエアの挙動について多少理解したことあり、でも全然トラブルは解決してないんでありますが、トホホ。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(25) M1KとSpeakerで気付く” の続きを読む