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前回、約5日間の実証実験もどき?のフィードバックを得て、BBC micro:bit、BLEパケットをMQTTブローカに接続するPython3コード、そしてnodeREDのフローのすべてに手をいれました。そして再度の実証実験を起動したつもりでした。しかし、「思った通りに上手く行くと思うな実証実験」、金言であります。一週間のつもりが約1日で終わってました。
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
前回、約5日間の実証実験もどき?のフィードバックを得て、BBC micro:bit、BLEパケットをMQTTブローカに接続するPython3コード、そしてnodeREDのフローのすべてに手をいれました。そして再度の実証実験を起動したつもりでした。しかし、「思った通りに上手く行くと思うな実証実験」、金言であります。一週間のつもりが約1日で終わってました。
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。わけあって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任しちゃいました。同期の工作君とトム君も一緒に毎日忙しくやっています。しかし、食生活の変化が体重の変化へと繋がり、大変なことに。 “連載小説 第42回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
前回はRC回路でした。今回はRL回路です。正直テンションはさらに低め。しかしアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを初回からすべて」読むと誓いを立てた以上避けて通ることはできません。でもテンション低いと「ポカ」が多いんだ。計算間違えるんじゃねえ!自分。
昨日、MEMマイクから出力されるPDM波形をオシロで観察してみました。波形は見えてもどんな音なんだかサッパリです。とは言え専用ICに任せれば信号処理部分はブラックボックスです。最初くらい生の信号の0/1パターンを取得して自前で信号処理もどきをやり、しみじみと納得してみたい。そこでラズパイPicoのPIOを使ってPDMのRAW波形をキャプチャしてみました。
マイクロフォンと言えば、空気の波である音波を電気信号へと変換するアナログ素子であります。しかし、今時のMEMSマイクロフォンは小さなパッケージの中で音波からアナログ電気信号へ変換するだけでなく、それをデジタル化して出力してくれます。デジタル化により電気的な取り扱いは楽になりますが、信号処理は必須。 “部品屋根性(47) SiSonic SPM0405HD4H、MEMSマイクロフォン” の続きを読む
前々回、本シリーズ側で作成した「システム?」をアプリ運用側「夜間頻尿モニタリングの試み」で使った結果、フィードバックがかかったので、その修正対応を記していきます。ぶっちゃけMakeCodeエディタに遡ってプログラム修正したのでこちらのシリーズで取り扱うべきであろうかと。
前々回、Raspberry Pi PicoのPWMカウンタ入力を制御して周波数を測定できるようになったので、今回はその応用であります。浜松ホトニクスS9705を使って照度(ルクス)を測ってみます。しかし、過去の投稿を読み返し、大間違いを発見、まずはそのお詫びと訂正から。
前回、たまたまRaspberry Pi Picoの公式ページ(getting-started)を眺めていて、配布されているMicroPythonがバージョンUPされていることに気づきました。これはいけない更新しないと。ということで更新いたしました。ところで何が変わった?
<これまでのあらすじ>
サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。わけあって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任しちゃいました。同期の工作君とトム君も一緒に赴任中。しかし、私の身体には思わぬ異変が忍び寄ってきていました。水平方向への成長です。そんな中で出会ったのは・・・。 “連載小説 第41回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む
前回、MicroPythonからのラズパイPicoのPWMカウンタへの入力機能の使い方が分かりませんでした。代案でPIOを使ってパルス幅測定をいたしました。今回こそは、PWMカウンタへの入力を使用してみたいと思います。題材は周波数測定であります。これまたタイマカウンタ使った測定の定番?