介護の隙間から(45) BLEデバイスで夜間頻尿モニタリングの試み

Frequent Urination Monitor
Joseph Halfmoon

1年半ぶりくらいで「介護の隙間から」再始動であります。その初回は「セルフ介護」ネタ。年齢もあり各種治療も受けてはおるのであります。その症状の一端?として夜間頻尿あり!(断言してどうなる)ということで、その様子を手元のIoTデバイスにて自動モニタリングせん、ということであります。極めて個人的な。

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ブロックを積みながら(24) BBC micro:bit v1.5、消費電流測定その1

microbit v1.5 measure current
Joseph Halfmoon

別件で、ダラダラとBBC micro:bit v2を動作させつづけているので、micro:bitの消費電力がチト気になってきました。しかし本日v2は忙しくしているので、お手すきのv1.5をターゲットにして測定。マイコンの場合、消費電流が動的に変化しまくるのですが、今回はADALM1000のSMUを使って捕捉してみました。

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部品屋根性(46) 東芝ワンゲートロジックでレベルシフト

OneGateLogic
Joseph Halfmoon

Raspberry Pi  Picoに超音波センサHC-SR04を接続したおりに、NMOSトランジスタを使ったレベルシフト回路を使用いたしました。動作的には問題ないのですが、ロウが続く信号であると消費電流が気になります。そこでダラダラ電流の流れないレベルシフト回路を挿入してみました。老眼にはハンダ付けが辛い。

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MicroPython的午睡(30) ラズパイPico、HC-SR04超音波センサを接続

RPiPico HC-SR04 DUT
Joseph Halfmoon

前回Raspberry Pi  PicoのPIOを使ってパルス幅測定ができるようになりました。今回はその応用、HC-SR04超音波センサで距離の測定を行ってみたいと思います。距離に比例するパルス幅(時間)が返ってくるセンサです。細かいことを言わなければ測ったパルス幅を距離に換算するだけ。

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連載小説 第40回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
Momoe Sakurada
ペンネーム
桜田モモエ

<これまでのあらすじ>

サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。わけあって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICを販売する米国現地法人のSS-Systemsへ赴任しちゃいました。同期の工作君とトム君も一緒に赴任中という黄金時代。しかし、私の身体には思わぬ異変が・・・。 “連載小説 第40回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(42) M1Kでテブナンの定理と最大電力伝送定理

Mar2018DUT
Joseph Halfmoon

アナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを初回からすべて読む」ですが、ようやく実験シリーズに入っております。しかし最初は「基礎の基礎」「原理原則」の実験続きであります。正直、抵抗を並べて電圧の測定、だるいです。でもま、おてんとさまが見ている、ちゃんとやれ、と。夕方になっても暑いな。

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ブロックを積みながら(23) BBC micro:bit v2とラズパイでサウンドモニタ

soundMonitorDUT
Joseph Halfmoon

前回、懸案解決(いつの間にか)。ということで、早速、ペンディングにしていた実験のプロトタイプを作ってみました。「サウンドモニタ」と呼ばせていただきますが、単にドアなどの開閉音などをイベントとして検出し、bluetoothでホスト機に報告するものです。今回は「実証実験?」用のプロトタイプもどきを作成。 “ブロックを積みながら(23) BBC micro:bit v2とラズパイでサウンドモニタ” の続きを読む

ブロックを積みながら(22) MakeCode、いつの間にmicro:bit v2対応?

v1v2
Joseph Halfmoon

前回、BBC micro:bit v2用のプログラムをMakeCodeエディタで作成中にメモリ不足に起因するとみられるエラーに遭遇いたしました。その時点ではv2、v1に関わらずv1のメモリ上限で制約されていると推測いたしました。しかし、それからわずか1か月、何もしていないのですが v2の拡張されたメモリを使えるようになってました。

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鳥なき里のマイコン屋(125) Nucleo+MCP2562でCANバスにフレーム送信

MCP2562
Joseph Halfmoon

前回、M5StackとArduino Uno間でCANフレームの送受信ができるようになりました。しかしCANは「バス」です。1対1で通信できても物足りませぬ。そこで今回はST MicroelectronicsのSTM32マイコン搭載、Nucleo-F072RBをCANバスに接続してみます。でもね、PHYはMicrochip製MCP2562。

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MicroPython的午睡(29) ラズパイPico、PIOでパルス幅測定

PIO_PW_DUT
Joseph Halfmoon

Raspberry Pi Picoの上でMicroPythonを走らせていて「どうしたら良いのか」ちょっと迷ったことにパルス幅の測定があります。RP2040のPWM機能の中に周波数測定、デューティ測定などはありますが、単発のパルス1発の幅を拾いたいです。こういう時こそPIO(Programable IO)ですかね。

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部品屋根性(45) SEMITEC製 10TPS83T サーモパイル

10TPS83T
Joseph Halfmoon

IoTセンサ図鑑に触発?されて、柄にもなくアナログなセンサに手を出しております。今回はSEMITEC製 10TPS83Tサーモパイル、非接触で温度を測ったり、生体を検出したりすることができるセンサです。センサの原理は素晴らしいものなのだけれどね、温度を測ろうとしたら中々大変であることをいろいろ納得?本当か?

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連載小説 第39回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出

Maiko Yonbito
Momoe Sakurada
ペンネーム
桜田モモエ

<これまでのあらすじ>

サイコーエジソン株式会社の詠人舞衣子(よんびとまいこ)です。わけあって4ビットAIを内蔵しています。心理学科卒文系女子ながら先端技術製品のICの営業担当でしたが、平成元年になった1989年、とうとう、現地法人のSS-Systemsへ海外赴任しちゃいました。同期の工作君とトム君も一緒に赴任中。黄金時代でしたね。 “連載小説 第39回 4ビットAI内蔵 “詠人舞衣子” の思い出” の続きを読む

お手軽ツールで今更学ぶアナログ(41) ADALM1000(M1K)で重ねの理

Feb2018DUT
Joseph Halfmoon

前回は脇道にそれた挙句の半分失敗、今回は気を取り直してのアナデバ社(ADI社)のWeb記事「StudentZoneを端から読む」の2018年2月号に復帰であります。ただね、予定通りに進行してしまうと、書くことが無いデス。

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トホホな疑問(35) Mbed Studio、ビルドも実行もできるんですが。。。

Nucleos
Joseph Halfmoon

別件で ST Microelectronics社のNucleo-F072RBをMbed OSで動かす必要がでてまいりました。Mbedオンラインコンパイラでなく、久しぶりにローカルな開発環境であるMbed Studio でやってみるか、ということで眠っていたMbed Studioをアップデートいたしました。ビルドのテストをしてみたのですが、できるのだけれど、ちょっとトホホな状況。

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