今回は、トホホな疑問というより、トホホな失敗であります。久しぶりにやらかしました。いろいろ調べた上で最終的に分かったのは、信号線に自分で貼り付けたラベルが間違っていた、ということ。過去の自分に騙されて、TX/RXを逆刺ししておりました。出力同士のショート! 端子が壊れないでよかった。
ぐだぐだ低レベルプログラミング(47) RISC-V、K210、浮動小数点除算サイクル数
今回から再びRISC-Vの実機(K210)を使って、浮動小数点命令を動かしていきたいと思います。今回は第44回でやったサイクル数の計測を浮動小数点の割り算命令に適用。流石に割り算命令には時間かかっているっしょ、みたいなところを眺めてみたいです。でもま、たまたまK210の実装で、この命令列ならこの程度くらいな数字かと。