今回も前回同様にRISC-Vの単精度浮動小数点除算命令を使います。今回は実際に計算をした結果として浮動小数点例外の5つのフラグを立ててみたいと思います。所望の例外を所望の場所(というかタイミングというか)で起こすというのは難しいというかメンドイです。そのくせ、起きてほしくないときに起きるんだけれども。例外ってやつは。
データのお砂場(12) R言語、Harman74.cor、因子分析?「続」何が何やら
前回につづき今回も因子分析(factor analysis)です。わけわからないまま手を動かしてグラフにしています。データセットは「シカゴの郊外の中一、中二くらいの生徒さん145名分の24種の心理学テストの結果」の分散共分散行列みたいです。今回は、分けわからないまま promax回転とな。