前回のMbed OS6は bare metal profileでしたが、今回はRTOS部分を含むフルセットのAPIが使える状態でサンプル・プログラムをビルドしています。とはいえbare metalでも「行けそう」な小さなもの。使ってみるMbed OS機能は EventQueueです。Queueに溜まっているお仕事を取り出しては処理してくれる働き者。
ブロックを積みながら(55) Node-RED、Pingでネットワークへの接続を確認
Node-RED側から、「先っぽ」のIoTデバイスがちゃんと繋がっているの?ということを確かめたい、と思いました。だって接続切れてるんだもん。切れた接続の復旧はまた別の話ですが、とりあえず接続の確認ならば、pingうてばいいじゃん、ということでNode-REDの ping をば使ってみました。