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前回はUDPパケットを対向機にECHOしてもらってUDP in/out の動作を見てみました。今回はTCP requestノードを使って 送信したTCPパケットを前回同様にECHOしてもらって動作確認したいと思います。TCPはハンドシェークが必要なので実際に流れるパケットの様子は複雑ですが、表向きは超簡単!ホントか?
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前回はUDPパケットを対向機にECHOしてもらってUDP in/out の動作を見てみました。今回はTCP requestノードを使って 送信したTCPパケットを前回同様にECHOしてもらって動作確認したいと思います。TCPはハンドシェークが必要なので実際に流れるパケットの様子は複雑ですが、表向きは超簡単!ホントか?
「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の今回は2021年6月号。前月がMOSFETだったので今月はBJTです。この交互に繰り返すパターンにも慣れました。当方はというと先にLTspiceして「雰囲気」みてから実機実験するというパターン。今回はLTspiceのターンであります。 “お手軽ツールで今更学ぶアナログ(92) NPNトランジスタのシンプル差動アンプその1” の続きを読む
前回はUDPでしたが、今回はTCPのパケットをうさちゃん(Rabbit4000)にオウム返ししてもらいます。使うポートは23。telnetであります。Scapyも使ってみますが、TCPは3wayハンドシェイクしないといけないので本来の telnet コマンドにご登場願う、と。あれtelnetインストールしてなかった?
Go言語の動作確認、Androidスマホで始め、Linux機、Windows機でOK。TinyGoを導入し、ラズパイPico、Seeeduino Xiao、BBC micro:bitと3機種でもOKです。今回はマイコン4機種目、64ビットRISC-V機、Kendryte K210搭載Sipeed MAiX Bit。
前回Zephyr OSのデバイスツリーの高い壁?を何とか乗り越えた?ので、今回はマルチスレッドに進みたいと思います。といっても前回作成のプログラムで2つ光らせていたLEDの片方を新設のスレッドの制御下に移すというだけのもの。なにはともあれマルチスレッド、と。
前回はArmの64ビット命令の即値Addを眺めてみました。それだけでも4形式の命令があったのですが、前回作成した命令表には、まったく同等な加算動作を行う命令Addsが隣に並んでいます。整数加算することはAddと同じですが、副作用、フラグを立てたり下ろしたりする、ということのみが違う命令です。なお演習はスマホ上です。
Go言語の処理系TinyGoを使用すると、Go言語で書いたソースをMCU向けにコンパイルしてFlashに書き込み、実行可能。別シリーズにてラズパイPicoでは成功。今回はSeeeduino Xiao(Microchip SAMD21マイコン搭載)を復活、吉例LチカをTinyGoで行ってみます。母艦はWindowsPC。
一昨年の「トランジスタ技術」を読み返していて気づいたのです。グラフに微分値(実際の計算は差分だろうけれど)も計算表示できるのだ、と。LTspiceのグラフ、シミュレーションした結果の電流とか電圧とかを計算して表示できるのは知っていたのです。さらにグラフに描いたトレースの「勾配」もグラフ表示できる、と。便利?