「アナデバ社(ADI社)のWeb記事『StudentZone』を初回からすべて読む」の2022年4月号の実習4回目です。ようやく「本題」のアイソレーションアンプを動かすの回。フォトカプラPC817CとオペアンプOP27でアイソレーションアンプの「原理回路」を組んで動かしてみます。
手習いデジタル信号処理(58) Scilab、連続時間信号と離散時間信号のプロット
本シリーズ、ScilabとOctaveにはお世話になっておりますが知らん事多いなと痛感。そこで使い方、といってもデジタル信号処理に使いそうな部分を改めて手習ひさせていただくことにいたしました。初回は離散時間信号のプロットです。今までテキトーにプロットして離散信号なのに連続信号っぽいプロットになってしまった件もあり。
ブロックを積みながら(91) Node-RED、Dashboard、colour picker
前回 日付を入力するための date pickerノードであったので、今回は pickerつながりということで colour pickerノードです。Dashboard上で色を選択するためのノード。選択した色を何に使うかはお好みの次第です。単機能なノードといいつつ結構選択肢が多くGUI的にも面白い?ノードであります。
トホホな疑問(55) Windows上でのESP-IDFインストール、一手抜けてたデス
前々回、Windows11上のVScodeからESP-IDF開発環境をインストールしてみました。代表品種のESP32についてはビルド、オブジェクトのFlash書き込みともにOK、動作もOK。しかしRISC-V搭載品種のESP32C3についてはビルド以前の設定でコケてました。トホホ。ようやく問題解決できたのでご報告。
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うさちゃんと一緒(27) Z80の魔改造?Rabbit4000でftpクライアントその1
前回は、うさちゃんRabbit4000とラズパイ4の間でDNSのやり取りでした。今回からはftpしてみます。うさちゃんがクライアント、ラズパイ4がサーバという役回りです。今回はうさちゃんに書き込んだftpクライアントのサンプルプログラムで、ラズパイ4上のvsftpdサーバからファイルをゲットできることを確かめるまで。
MicroPython的午睡(77) STM32版MicroPython、WSL2でビルド
MicroPython、ソースからのビルド・シリーズも4回目。ラズパイPico用、Raspberry Pi 4用、SAMD21用とやってきて、今回はST Microelectronics社 STM32マイコン用です。ターゲットボードはNucleo F401RE。ビルド簡単、書き込み簡単。調子乗ってんじゃねえよ、自分。
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ぐだぐだ低レベルプログラミング(88)ARM64(AArach64)、整数乗算命令その4
トホホな疑問(54) WSL2、USBシリアル、既につながっておるぞよ。デバイスによるケド。
前回「WSL2でシリアルを使えるようにする」と書きました。しかし気づいたら既に使えるようになってました。WSL2でシリアルを使うにはusbipd-winのインストール後カーネル再ビルトが必要と思い込んでいましたが不要でした。usbipd-winのみでシリアルポート使えてます。トホホというよりタナボタな1件。
忘却の微分方程式(68) 反復練習31、今度はTaylor展開だあ、Maxima
今回はテイラー展開。高次微分ができる関数ならば多項式で近似できるアレ。わずか3か月前にテイラー展開の特殊な場合であるマクローリン展開する必要があり、やってました。しかし老人の忘却力です。すでに肝心なところを忘れておりました。マクローリン展開のときに引っかかった同じところに、再び引っかかると。学ばない人、いや忘れる人か。