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真空管マニアのご友人はいるものの、私にはまったくその趣味はないです。しかし真空管をシミュレーションしたいと思ったのは、続く戦争のせいと言えなくもないデス。たまたま第2次大戦時の対空火器管制装置の回路図を見、どんなもんだったのか知りてーと。そのためには真空管のSPICEシミュレーションをするしかない、と。 “SPICEの小瓶(15) 真空管マクロモデルを使わせていただきます。” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
真空管マニアのご友人はいるものの、私にはまったくその趣味はないです。しかし真空管をシミュレーションしたいと思ったのは、続く戦争のせいと言えなくもないデス。たまたま第2次大戦時の対空火器管制装置の回路図を見、どんなもんだったのか知りてーと。そのためには真空管のSPICEシミュレーションをするしかない、と。 “SPICEの小瓶(15) 真空管マクロモデルを使わせていただきます。” の続きを読む
前々回、前回とTimer1のチャネル機能、入力キャプチャと出力コンペアを使ってみました。しかし、入力キャプチャのタイミングを割り込み受けしておらずポーリング。そこで今回はチャネルからの割り込みをハンドリングしてみたいと思います。ま、ね、MicroPythonの割り込みハンドラの書き方を調べとけ、ということだったですが。
“MicroPython的午睡(86) STM32版、タイマ・チャネル、割り込み受け TIPS” の続きを読む
前回までロードストア命令を実習してきました。まだまだロードストアあるのですが別件実習してからの方がよさそうな奴らばかりなので一たんお休み。今回から分岐命令に入りたいと思います。最初は条件分岐命令です。どのプロセッサも「似たようなもん」ですが、条件の組み合わせを全部通すのはメンドイです。