
別件記事でWin11上でサンプルプログラムのビルドをしましたが、そこで複数種類のオブジェクトファイルが生成されてました。実際にフラッシュへ書き込むのはその中の一種類なのですが、この際ROMに書き込めるオブジェクト形式についておさらいしておくべい、と考えました。お世話になっている割に忘れてる存在っす。 “鳥なき里のマイコン屋(166) Picoのビルドにみる、リンク後のファイル形式いくつか” の続きを読む
デバイス作る人>>デバイス使う人>>デバイスおたく
別件記事でWin11上でサンプルプログラムのビルドをしましたが、そこで複数種類のオブジェクトファイルが生成されてました。実際にフラッシュへ書き込むのはその中の一種類なのですが、この際ROMに書き込めるオブジェクト形式についておさらいしておくべい、と考えました。お世話になっている割に忘れてる存在っす。 “鳥なき里のマイコン屋(166) Picoのビルドにみる、リンク後のファイル形式いくつか” の続きを読む
前回、浮動小数の積和演算はfused演算だということで、fused演算とそうでない計算の微妙な差を味わいました。今回は残りの積和演算命令を一気にやってみます。というか4つ並べて実行してその差をみるとようやく4個ある意味が良く分かるから。A64の命令多すぎるからさっさとやりたいというのも心の底にあり? “ぐだぐだ低レベルプログラミング(113)ARM64(AArach64)積和演算4種の違い” の続きを読む