前回の電子工作業界?のハローワールド非安定マイブレータで発振回路に目覚めました。今までギッタンバッコンするような回路ばかりだった気がします。こんどは滑らかな正弦波(サイン波)を出力する回路がいいです。心が洗われるな。ホントか。そこでこれまた定番、コルピッツ発振回路をやっつけてみました。BJT1個でLC発振の巻デス。
“定番回路のたしなみ(24) LC発振で正弦波、コルピッツ発振回路、トランジスタ編” の続きを読む
Rubyと一緒(5) GR-CITRUSのADCの参照電圧、結局1種類じゃん?多分。
特価品(見切り品?)のGR-CITRUSボード(RX631搭載)で組み込みRuby(mruby)してます。前回はDAC出力だったので、今回はADC入力を使ってみます。マニュアル拝見すると基準電圧が3種類、レゾリューションが2種類で合計4種もの動作モードがあるように見えます。でも回路図みるとそんな筈がないです。どゆこと? “Rubyと一緒(5) GR-CITRUSのADCの参照電圧、結局1種類じゃん?多分。” の続きを読む
忘却の微分方程式(94) 反復練習57、全微分。diff()で解けるんだが。。。Maxima
前回も偏導関数でした。偏微分の先には全微分あり?で、今回は全微分です。なんのこっちゃ?Maxima様にお願いする分には、全微分も「いつもの」diff()関数一発で求まります、一撃。ただし「全部(変数について)微分しろ」という指定なので事前の取り決め必須。人間のように「多分これは定数ね」とか勝手に判断してくれません。
“忘却の微分方程式(94) 反復練習57、全微分。diff()で解けるんだが。。。Maxima” の続きを読む